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  • 2009.02.05 Thursday
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『レイジング・ブル』とトム・コリンズ

 


実在のボクサージェイク・ラモッタの半生を描いた物語ですね。
でもこのロバート・デ・ニーロが熱演した1980年の作品を、なぜか見ず仕舞いで、今回初めて見たんです。
 中学・高校の頃から作品の存在は知っていたので、デ・ニーロがアカデミー賞とった作品で、ボクサーを題材したもので、作品の主人公に合わせるために、減量と増量を繰り返して・・・などなど。 だから予備知識は多かったんですけどね。

それなりに凄まじい作品でした。
 『ブラック・ダリア』のときにも書きましたが、ボクシングをテーマにしたものが好きなんですね〜♪
何かとお酒が登場するんですが、印象的なのは、ある会場で、トミーとかいう人物が、他の席で飲んでいたジェイクにお酒をご馳走する場面。
それがトム・コリンズ。かな・・・おそらくですが。。。 白黒のトム・コリンズがかえって鮮やか。美しいものです。 さわやかで、乾杯にはとてもいい感じのカクテルですね。

『ラ・マンチャの男』とワイン

セルバンテスの原作『ドン・キホーテ』を題材にしたものですね。
というより、そのもの・・・といった感じですが、
普通におもしろいです。

原作を読んでからのほうがずっと楽しめると思いますし、
逆に読んでないとあまり楽しめないのかもしれません。

風車と戦うシーンなんかは特に有名ですね。

古典作品にはよく見られる、
ピーター・オトゥールがドン・キホーテで、
彼が恋する宿屋の娘なのに貴婦人とされるのが、
ソフィア・ローレンです。

そのソフィア・ローレン扮する、ドルネシアが、
宿屋(ドン・キホーテにとっては城)で振舞うのがワイン

盛大に豪勢にやっております・・・・。



『リーピング』とバーボンに似た手作り酒

JUGEMテーマ:映画





公開当時、CMでは盛んに
『イナゴ少女現る!』みたいなフレーズで売り出していたので、
イナゴを操る少女ってなんだ〜!
イナゴを従わせ人類滅亡を計るなんて、壮大な計画を〜!
と思って非常に興味が湧いていたのですが・・・・

実際に観たのはつい先日、
DVDをレンタルしてでした。

レンタルでよかった〜♪
こんなの観に行ってたら、
時間とお金を浪費したことに腹を立てていたことでしょうね〜。

つまらなかったですね。
しかもイナゴ少女って・・・
女の子がイナゴを操ったのは1回だけだったし。
それも特にイナゴは重要ではなかったような〜。

信心深い町に聖書を信じない女大学教授が乗り込んで、
不可解な現象を科学的に調査して解決をするといった
パターンなんですね。
その女教授にはヒラリー・スワンク。
彼女の存在感はさすがでした。
それだけかな。
この映画のいいとこはね。

ショッキングな映像を出して、それが過去の悲劇と重なり合う。
主人公のトラウマになっているけれど、
それが実は夢だった〜、みたいな安易な手法ばかりが、
目につく作品でした。
すべて安易でした〜ってことで。

でもあのまずそう〜な自作のお酒にはちょっと興味がありましたね♪
それを作った当人(真犯人)もまずいって言ってましたし、
ヒラリー・スワンクも飲めたもんじゃないと感想を述べてます。

言わく、味はバーボンに似てるとかで・・・。
日本でもよくありますもんね。
バーボンに似たお酒を。。。どんなふうに作ったんでしょう。

なんだか続編を製作するからな〜みたいな終わり方だったので、
その酒の作り方が、2で明らかになる!
かもしれませんね。。。。



主人のブログもどうぞ♪



『ロッキー ザ・ファイナル』と小瓶ビール

JUGEMテーマ:映画





すごいですよね。
こういうのを作ってしまうというのが。

大ヒットとなった第1作目から、
30年の時を経て・・・ってことですか。

しかも前作の4からも20年以上の時を経て。

アメリカ人は好きでしょうね〜
こういうの。
でも日本人でもみんな好きかな。
特に男の子は好きでしょうし、
今でもあのテーマソングが流れると、
元気が出るっていう人たち、
多いことでしょうね〜。

確かに気軽に見られますね。
安心して見ることができます。

特に、
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を見た直後に、
続けてこれを見たので、
なんだか清涼剤のような気分でよかったです♪

ストーリーは予測できる
たいしたことではないですがね。。。。

年をとったロッキーは、
レストランを経営しているようです。
しかもその名前は「エイドリアンズ」

人口に膾炙した名前ですね。

レストランのオーナーとして
客に思い出話を聞かせるのが、
ロッキーの余生のようですが、
そこでは赤ワインで乾杯〜なんていうシーンもあります。

しかしロッキーの人生に赤ワインは似合わないようで、
場末のバーに行くんですね。

そこで疲れたようにロッキーは、
瓶ビールを頼みます。
しかも小瓶で。。。と。

彼もずっと逡巡してたんですね。
こんなんでいいんだろうか。
こんな平和な余生でいいのだろうか。

情熱よ、再び!!
ってことで、リングに再度立つことを決意するのですが、
そこからはもうお馴染みの世界です♪



主人のブログもどうぞ♪





『レイダース』と飲み比べ

インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク〈THX版〉【字幕版】
インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク〈THX版〉【字幕版】

先日コメントをいただいたカゴメさんの推薦?により
(推薦というわけではないですね。。。)
レイダースをレンタルしてきました。

懐かしい〜♪
いつ以来?
小学生の頃だとは思うのですが、
公開当時はあまりにも小さかったので、
初めて見たのはテレビだったのではないでしょうか・・・

はっきりとは覚えてないのですが、
見れば、あ〜この場面♪
そうそうこれこれ〜♪
なんてひとりつぶやきながら見ることができるほど、
やっぱ冒険映画といえば、
これ!
って感じなんでしょうね〜

単純でおもしろいです!

カゴメさんの話されていたチベットでの飲み比べシーン。
初め言われたときは、
そんなシーン覚えてないな〜
だったのですが、
見てみれば、
「ああああ〜これか〜〜〜」
といった感じです。

ハリソン・フォードの相棒の女の子カレン・アレンと、
山男風情の男が飲み比べの賭けをするんですね。
男のほうの勝ち〜!
と思いきや、
女も頑張り、
男がまた飲み干した〜!
と勝ち誇ろうとした瞬間、
ぶっ倒れます^^

そして見事カレン・アレンの勝利〜赤い旗

なのですが、
その後すぐ敵の襲来があって、
カレン・アレンの経営するバーは全焼。
ああ〜お酒たちが・・・
燃えていく〜〜〜撃沈
思わず舌なめずりしたくなるシーンでもありますが。。。。

そんなわけで飲み比べをしたお酒はなんだったのでしょう・・・
話の流れからして
ウィスキーのような感じですが、
それともチベット独特のお酒だったのかな・・・
(なんか確かチベット酒みたいなのがありましたよね・・・)

というわけで飲み比べって、
絶対やっちゃいますよね。
まあ若い頃の話ですが。。。。
そんなこんなでとても懐かしい〜
気分の映画でした♪





『ロスト・イン・トランスレーション』とウォッカトニック

ロスト・イン・トランスレーション
ロスト・イン・トランスレーション

どうなんでしょうね〜
日本を舞台にした男と女の物語。。。

どちらも喪失感をかかえて、
東京という町をさ迷い歩く。
出逢う。
心の隙間を埋めていく。
刹那的だけど、
貴重な時間。
しつこくなく、
さらりと描く。

でも、どうしてビル・マーレイ?
なんか魅力が感じられない。。。
いくらおじ様が好みといっても。。。

スカーレット・ヨハンソンがよかっただけに、
あのビル・マーレーはいただけない。
やっぱり彼はゴーストバスターズでね。

それにしてもやっぱり日本の描き方が
まったく下手ですね。
日本という文化、
映像として
ビジュアルで伝えるのはとても難しい文化なんでしょうね。
わざとらしさがやっぱり全面に出ています。

さてさてビル・マーレー
彼の役どころはサントリーウィスキーのコマーシャル出演のため。
当然お酒は
サントリーウィスキーがよく出てきます。

とかね。

a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02d407a4.ef85196e/?url=http://www.rakuten.co.jp/matsuura/104266/104638/#267770" target="_blank">サントリー響 17年 50.5 箱なし

高級なんですけどね。
でも私は国産ウィスキーは飲みません。

そこで今日は
ウォッカトニック

ウォッカトニックは、
ビル・マーレーがバーでサントリーウィスキーを飲んでいたのに対し、
スカーレット・ヨハンソンが頼んだお酒だったのです。

夏飲むにはほんとさっぱりしていいお酒ですよ。
ライムをキュッときかせてね。
ジン・トニックよりも
クセがなくていいかもしれないですね。

あっ、写真載せるの忘れました。。。

『ラストサマー2』とカクテル

ラストサマー2
ラストサマー2

せっかくなので2も見てみました。
個人的にはなんとなく1より2のほうが好きなのですが・・・

内容はさせておき、
今回改めて見たのは、
気になるカクテルが出てきたのを覚えていたからです。

ダーク&ストーミー
訳すと、闇の嵐・・・?
といった感じでしょうか。
映画のイメージとはマッチしているというわけですね。

映画の中では、
ラムにビール、それにタバスコをふりかける、
そうで、
で、
さっそくやってみました。



なんだか濁った色ですね。
ダーク&ストーミーっぽいといえば、確かにそうですが。。。
おいしそうではありません。

ちょっと勇気がいりました。
でも飲み干しました。
見た目通りおいしくないので、
一気に干しちゃいました。


ジェニファー・ラブ・ヒューイットも
口をつけただけで顔をしかめてましたね。
実感しました^^

飲んだ後、
ずっと喉にひっかかる感じなんです。
タバスコのひりひり感と高アルコール度数のじれったさと・・・

今度バーで試しにオーダーしてみようと思います。
一流のバーテンなら、
おいしく作ってくれるのでしょうか・・・・。

『ラストサマー』とバーボン

ラストサマー
ラストサマー

I know what you did last summer.

「去年の夏、何をしたか知ってるぞ」
なんてことをいきなり言われたら、
誰だって動揺しちゃいますよね。

やましいことぐらい誰の胸のうちにも、
ひとつやふたつはあるもの。

と、このセリフが好きで、
この映画がなんとなく気になっていたんです。

映画自体はぱっとしないんですけどね。
スクリームのほうがおもしろいですし、
ホラーというよりはサスペンスですし・・・
サスペンスにしては謎解きが単純ですし・・・

その去年の夏の出来事なのですが、
4人の若者が海岸沿いを運転しているとき、
誰か轢いてしまいます。

そのとき、一番いきがっていた男が飲んでいたお酒が、
バーボン。
らっぱ飲み。

バーボンって、
イメージからして荒々しい感じがしますよね。
非常に男っぽいというか無骨というか、
まあそんなイメージに憧れて、
若い頃一時期はまったこともありますが。

ジャック・ダニエルです。

サントリージャックダニエルハーフロックパック





ジャック・ダニエルという名前の響きと、
ラベルのかっこよさ、
ただそれだけのために、
若い頃なんとなく飲んでいました。

アメリカンなものに憧れた頃の話ですね。
今ではすっかり飲めない酒になってしまいますが。。。

年をとるとやっぱりもっと優しいお酒を
胃に収めたくなるものです。


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