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  • 2009.02.05 Thursday
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『プロデューサーズ』と赤ワイン

JUGEMテーマ:映画





プロデューサー役の2人のうち1人が、
マシュー・ブロデリックですね。
昔、『フェリスはある朝突然に』とか、『ファミリービジネス』を
よく見ましたが、
それ以来の彼です。
昔とあまり変わってないんですね。
そのまんまでした。

そしてヒロイン役が、
『キル・ビル』のユマ・サーマン。
キル・ビルのときとはもちろん全然違う感じで出てきました。

ストーリーなんですが、
プロデューサー2人が組んで、ぼろ儲けの悪企みをする。
それはなんでもショーが大コケすると儲かる仕組みらしいのですが、
キャスティング、脚本、演出・・・
その段階で、どう考えても儲かりそうな内容なんですがね。

でもやっぱり儲かって・・・
とドタバタな感じなんですが、
ヒトラーを風刺した感じのものって、
やっぱりうけるんでしょうね。

ゲイのヒトラーを見て、
なんとなくチャップリンのヒトラーを思い出したました。

舞台が予想に反して大ヒットしたんですが、
演出家などは当然ヒットしてうれしいわけで、
お祝いをしよう〜♪
とかいって演出家が、プロデューサーのもとに、
赤ワインをもってやってきます。

でも乾杯している場合ではないので、
そのシーンはなく、
おいしそうにお酒を飲む場面もなく。
終わってしまうのですが。。。。




『ブレイブワン』ととりあえずマティーニ

JUGEMテーマ:映画




恋人が襲われて、殺されて、
犯人を憎み、悪を憎み、
そういう奴らを殺していく。

自分の愛する人を殺されたとき、
その犯人は本当に憎いでしょうし、
もし許されるなら、
この手で仕返しをしてやりたい・・・・
復讐を遂げたいと思うのは当然でしょうね。
(光市の事件のときも、そう言っていましたね)

それをジョディ・フォスターが演じるのですが、
そのテーマはいいとして、
描き方がおもしろくなかったですね。

女主人公エリカを、黒人刑事がだんだん疑い始め、
エリカをそれとなく事情聴取するのですが、
だんだんとエリカが罪の意識に怯え、
罪悪感に駆られつつ、
自白しようとするんですね。

その内部の葛藤を、
これでもか!
といったふうに見せつける。

それが余計でしたし、
それがこの作品をつまらなくさせる一番の要因ですね。

描きすぎ・・・
こういうのってハリウッド映画にはほんと多いですよね。

そんなエリカの心の葛藤は、
観る者に想像させればいいんだし、
そういうのを想像させるのが、
作り手の腕なのではないでしょうか?

なんでも描いてしまえばテーマが伝わりやすくなる、
っていうものではありません。

描きすぎてしまえば、
物語を陳腐にさせるだけですからね。

ラストが驚愕だみたいらしいですが、
テーマから外れた、娯楽作品らしい、
結末でしたね。

まあそれはどちらでもいいです。。。。

というわけで、
刑事がマティーニをオーダーするシーンがあるのですが、
元妻である弁護士と仕事の話をするために、
バーで話をするシーンですね。

マティーニもオーダーするだけで、
実際飲んではないですし、
特に重要なシーンでもないですしね。

でもそんなシーンでも出てくるマティーニって、
やっぱりカクテルの王様なんですね。



『眉山』と飲み屋さん

JUGEMテーマ:映画


くだらない映画でしたね〜。
ほんとつまらなかったです。

すべてが予定調和。
予定調和の連続。
こうさせたいから、こうさせてみた、
そんな感じばかりで、
つまらない小説の典型でしたね。

原作があるみたいですが・・・
もちろん読んでませんけどね。

脚本もよくなかったし、
カットもまずかったですね。

こういうのを観ると邦画って・・・・
って思ってしまいます。。。

お龍さんが飲み屋で啖呵を切るシーンなんかも、
一方的に演歌歌手が悪いみたいな描き方がされていましたが、
あんなふうにカウンター席で客に泣かれたら、
ほんとに辛気くさくて酒はまずくなります。
そこで女将が客をあんなふうに慰めるようなお店には、
私は絶対に行きたくありませんね。

啖呵切られて何も言い返せない演歌歌手、
その数年後には女将に感謝する演歌歌手、
はぁ〜って感じですが、
それもすべて予定調和の世界ですから、
つまらないものになるんですね。

阿波踊りのシーンが見たくて、
レンタルしてきたんですが、
とりあえずそのシーンだけを見て、
返却してしまいました・・・。



阿波の国のお酒です。

阿波踊りの日の、
徳島の夜の熱気はほんとすごいんですけどね〜。









『パフューム ある人殺しの物語』と赤ワイン


JUGEMテーマ:映画


ある人殺しの物語、とサブタイトルにあるように、
1738年に誕生し、1766年に没するまでの、
その生き様を描いたため、
最初から終盤までストーリーは淡々と進んでいきます。

最近観た中では、
『ブロウ』や『グッド・フェローズ』のように。
それもクライマックスにもっていくための、
すべてが伏線にはなっていますがね。。。

かなり特異な映画ですよね。
決して気持ちのいい映画ではないですし。

でも主人公演じるベン・ウィショーの役作りは、
ぴったり当てはまりましたね。

匂い、
特に臭い嫌な匂い、
それが画面全体から漂ってくるような、
そして観終わった後も、
ずっとあの匂いが鼻の奥でくすぶり続けているような、
そんな映画です。

あの時代のフランスのお話なので、
お酒はやっぱり赤ワインですよね♪






『パニックルーム』と赤ワイン

JUGEMテーマ:映画





何回か見たことはあるのですが、
先日テレビでもやっていたので、
また見てしまいました〜。

気軽に〜という感じではありませんが、
ストーリーが至極単純。
登場人物も少なくて善悪も明快。

なので気持ちよく見ることができます。

どきどき感もほどほどにあるので、
いいですね♪

ある一室に閉じ込められて、
そこからどうやって脱出するかという話ですから、
その一昼夜だけのお話なので、
当然お酒を飲んでる暇なぞないのですが、
そこに至るわずかな平和なひと時、
主人公のジョディ・フォスターはワインを飲みます。

赤ワインを飲みながら荷解き。
赤ワインを飲みながらお風呂。
赤ワインを飲みながら食事。

2人だけで暮らすのだから、
何もそんな大きな部屋に住まなくてもいいのに・・・・
という感じですね。

赤ワイン飲みながらの優雅な暮らしには、
もう少しこじんまりとした平和な家が必要なようです。


主人のブログもどうぞ♪



『ブロウ』と父親と乾杯


JUGEMテーマ:映画



実話に基づいた物語だそうです。

ドラッグをさばいて金儲けを企んだ、
波乱の人生をジョニー・デップが演じています。

ジョニー・デップって、今さらながらいろんな役をやりますよね〜。
でも変てこな役が多いですよね〜。

変てこな役のときはだいたいかっこよくないのですが、
今回のジョニー・デップもかっこよくないです。

う〜ん・・・特におもしろくはないかな〜。
ひとりの人生を青春時代から晩年まで追っていく映画って、
たくさんありますが、
そういうのってよほどうまく作らないと、
話が単調になって退屈になってしまう。

これもそんな感じです。

マサチューセッツからカリフォニアへ!
同じアメリカといえどもこうも生活ぶりが違うのか!
とつくづく思いますが、
やっぱりカリフォニアン・ライト・セックス&ビールの世界なんでしょうね〜♪

そこで主人公はマリファナをさばいて金儲けをし、
しかしその密輸で捕まり、おまけに彼女をガンで亡くし、
失意に陥っているとこで実家へ顔を出す。。。。

父親と再会。
父親と乾杯
ウィスキーかな?
バーボンかな?

ぎこちない会話が流れるなか、
警察がやってくる。
父親は根性叩き直せと言わんばかりだが、
今度は刑務所でコカインをさばくことを知る。

そしてまた同じことを繰り返すのですが、
最後まで家族、特に父親に対するコンプレックスがわだかまっているようで、
まあ、こんなもんかといった感じに終わってしまいました〜!



主人のブログもどうぞ♪





『ファイナル・デッドコースター』と屋台でビール


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ファイナル・デスティネーションの続編ということで、
せっかくなんでこちらも借りてきて見てみました。

最初から期待していませんでしたが、
やっぱりなという作品でしたね。

特に印象的なシーンがないので、
特に書こうという気分にはなりません。

一般に謎解きって難しいですよね。
種を明かしてしまえば、
あ〜そんなことか、と白けることになるかもですし、
難しくすれば興ざめするだけですしね。

おち、の難しさは、映画だけではないかもしれませんが、
やっぱり難しいものです。

そんなわけでお酒も出てきませんが、
よく出てくるシーンは、
ハリウッド映画ではお馴染みの仮設遊園地?
みたいなところ。

よ〜く出てきますよね〜。

私は、すぐに『ビッグ』が思い浮かぶんですが、
あっ、まだ記事にしていませんでしたね。

そんな仮設遊園地。
日本でもそんな遊園地は好きではないんですが、
でもお祭りとか花火大会みたいなのはけっこう好きで、
何が好きかといっても、
そこで飲むビールがおいしいからなんですけどね。

今は冬。
しかもかなり寒い日が続いています。

なかなか外では飲めませんが、
早く外で飲める季節になってほしいものです。。。。


主人のブログもどうぞ♪









『ホステル』と美女と酒

JUGEMテーマ:映画





昨年かな、
続編が公開された作品です。

まあ、とにかく気持ち悪いです!!

ほんと痛いですね。

ソウよりも痛いです。

というより、
ソウよりぐろいですね。

ストーリーからしたらまったく作り方が違うので、
比べるわけにはいかないですが、
やっぱりソウを思い浮かべちゃいました。

ソウは理由を細かに描こうとしますが、
こちらはいたって単純。

生身の人間を切り刻みたい!
それを実現させてくれる世界が実在するんです。

と、ただそれだけで、
その犠牲者となる若者が、
甘い言葉に引っかかってとんでもない目に遇う、
ということです。

甘い罠には気をつけないですね^^

男性にとっての甘い罠といえば、
やっぱり女。
そしてお酒。


というより、
女性にとってもそれは同じで、
男と酒になるのでしょうが・・・

映画の前半は、
旅をする若者が綺麗な女性にデレデレになって、
お酒を飲んでエッチするといった物語。

さすがはタランティーノといった日本人も出てきますしね。

そんな罠に引っかかって
ウォッカやらウィスキーやらを飲んで飲みつぶれていくんです。

ヨーロッパならではビールもたくさん出てくるのかな〜
と思ったのですが、
そこはちょっと期待はずれでしたね。。。。

やっぱりなんとも奇妙な物語でした〜♪


主人のブログもどうぞ♪





『バーティカル・リミット』と生ビール

JUGEMテーマ:映画





おもしろくなかったですね〜。

すべてが予定調和で進んでいくストーリー。

死んでいくべく人が死に、
救われるべく人が救われる。

救うというシーンを作りたいがために、
遭難させ、
発見させたいがために、
遭難させ、
復讐をさせたいがために、
遭難させ、

何かとはらはらはさせますので、
ドキドキ感はありますが、
妹を救うぞ〜!
っていうときに、
あれだけ有志を募ってかっこよく雪山に立ち向かったのに、
その犠牲の精神も中途半端にしか描かれてなく、
とにかくストーリーが中途半端で中途半端で。。。

でも雪山で生ビール

そんなシーンがありましたが、
おいしそうでしたね〜♪

ビールといえば当然夏の飲み物なのですが、
寒くて冷たい空気のなかできゅっと飲み干すビール
それも体がきゅっと引き締まって
おいしいものなんですよね〜♪


『バブルへGO!!』と缶ビール

JUGEMテーマ:映画




たま〜に登場する邦画です!!

普通におもしろかったですね〜。
バック・トゥ・ザ・フューチャーの匂いがぷんぷんしてましたね〜。

バブルの時代・・・1990年って、
私は中学生?
小学生〜中学生のころがバブルの頃らしいのですが、
どんな時代だったかなんて露知らず、
日本の景気が異常だったかどうかも、
関係ないとこで生きてましたから・・・。

噂やテレビとかで、
こんな時代だったんだよ〜
ってことは聞いてましたけどね。
でも、映画のなかで出てきた、
不動産取引なんとか規制法みたいなやつ。
あれはどこまでほんとなんでしょうか。

丸ごとほんと?

ってなると、
あの人が意図的にバブルを終わらせ、
意図的に好景気を終焉させたってことに。。。

まあありうる話だな〜
と思いつつ、
そんなテーマがあるが故に、
バラエティの要素100%全開とはならなかったですよね。

意外にそこは、
社会的にマジメに考えてしまいました。

残念だったのがまさにそこで、
もっと未来を変えに過去へ行ったことの代償(劇的な変化)を
織り交ぜて、笑わせてくれたらよかったのに〜ってね♪

あの時代の話・・・
一番気になったのは、ファッション。
あの時代にそっくり(たぶん。。。)
ボディコン、パーマ、眉毛、などなど。
あとは歌やテレビ番組などもよく懐かしいものにしてあって、
でもでももっと気になったのがお酒!!

1990年の阿部寛が飲んでいたモルツ缶ビールが、




これだったんです。。。

缶ビールは絶対にモルツ派の私。。。
でも私が小中学生の頃のモルツのラベルがどんなんだったのかは知らないんです。

今のデザインになったのは、確か去年ぐらい。

そのひとつ前は、これ。



今のデザインは、
その昔、バブルの頃にも使われていたってことなんでしょうか。
う〜ん・・・と悩みつつ、映画は楽しく終わりました〜♪



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