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『アポカリプト』とお酒?
- 2008.09.05 Friday
- ア行
- 15:19
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- by 葉月
JUGEMテーマ:映画
マヤ文明の末期を描いた感じの映画ですね。
メル・ギブソンが監督です。
俳優としては嫌いな人なんですが、
パッションに続いてこの作品、
監督ならけっこう観れますね。
パッションっていう映画は、
とにかく痛々しいという印象が一番残っているのですが、
これもかなり痛々しいです。
視覚に訴える痛々しさが、
この監督好きなんでしょうか。
史実に基づいているかどうかなんてどうでもいいんですが、
帝国繁栄のために強制労働に従事させる、
そのために農村部を襲い奴隷として連行する。。。。
ローマ然り中国然り日本然り・・・ですね。
とはいっても、
マヤ帝国がどんな文明を築いていたかなんていうのが、
この映画のテーマではなく、
ジャングルの中でのアクション?
そんなシーンが一番の見せ場でしたね。
文明の崩壊はいつも内部からである、
みたいな言葉が冒頭に流れていましたが、
この映画でそれを訴える!
と思っていたら大間違い。
これを見て文明の崩壊を学んだ〜!
なんて思ったら歴史を曲解するもいいところ・・・。
これはただの娯楽映画として見たほうがいいですね。
そうすれば楽しめるかと思います♪
ジャングルの中でも何かしらの発酵させたお酒を飲んでるんじゃないかと思うのですが、
お酒らしきものは出てきませんでしたね。
なので中南米といえばラム酒ということで、
『インディペンデス・デイ』と酒飲み親父
- 2008.08.31 Sunday
- ア行
- 20:29
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- by 葉月
JUGEMテーマ:映画
これはまたまた有名なアクション映画ですから、
特にコメントすることもないかと・・・。
いい悪いを論ずることもなけらば、
好みか否かも言うことはないかと・・・。
アメリカ映画の王道と言うものでしょうねえ。
王道としてよく出てくるのが、
犠牲となるシーン。
非常〜によくあるパターンなのですが、
でもやっぱりそこは泣けますね。
単に泣きのツボにはまるだけかと思われますが。。。。
そういうわけでこの映画で犠牲となるのは、
酒飲み親父。
ただの飲んだくれかと思いきや、
実は実は〜、
っていうパターンも王道ですが、
今回もそれです。
そしてその親父が。。。。
泣けますね〜。
『悪魔の棲む家』とビール
- 2008.07.16 Wednesday
- ア行
- 13:29
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- by 葉月
JUGEMテーマ:映画
いろんな怖い映画を見てきましたが、
昔見たこの映画が、
一番怖いものとして印象に残ってますね。
そこで最近また借りてきて見たんですが、
やっぱり怖かったですね。
この家にかかわる者皆、
気が狂ってくるのですが、
それと同じで、
これを見てるとだんだん正気が失われてくるような・・・
そんな気がしてくる映画です!
一回は見たほうがいいですね〜♪
というわけでお酒・・・
ビールが出てきます。
お父さんが仕事仲間と待ち合わせに使った、
馴染みのバーなのですが、
当然瓶ビールです。
しかし、よくあるように、
らっぱ飲みではありませんでした。
いかにもアメリカ人、いかにもらっぱ飲みの似合うお父さんなのですが、
コップに分けてから飲んでいました。
それもしみじみと・・・
そりゃああんな奇怪な現象を目の当たりにしていたら、
しみじみと飲まざるを得ないのかな・・・
らっぱ飲みなんかしてる場合じゃないよ・・・
そんな感じなんでしょうけどね〜。
『オーシャンズ13』とクボタ
- 2008.05.10 Saturday
- ア行
- 17:49
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- by 葉月
JUGEMテーマ:映画
シリーズ3作目ですね。
毎回毎回コツコツと、
1作につき、少なくとも3回は見てますが、
今回の作品。
音楽や仕掛けなどは一番かっこ悪かったですね。
でもストーリーは一番好きです。
例によって仕掛けはたくさん出てきます。
ここでストーリーうんぬんというのもつまらないので、
お酒が出てくるシーンを断片的に。。。
メキシコ人の労働者がテキーラ片手に労働環境の不満を言い合うくだりがあります。
彼らが口々に言うサバタ?という人物は誰なんでしょう・・・。
サバタは、ひざまずいて従うより立って死んだほうがましだと訴えて、
革命を鼓舞したそうです。
労働者は彼を英雄視して、テキーラを飲みながら暴動を企てます。
この人たちは誰なんだろう〜
と最初思うのですが、
すべてつながっていくんですね〜。
前作で、眠れなくなったダニーが、
ラスティと一緒に赤ワインを飲みながら映画を観るシーンがありましたが、
今回もそれに似たくだりが。。。
ラスティがダニーの部屋に行くと、
ダニーの目に涙が・・・それをトウガラシを噛んだからだと
弁解するのですが、
実はオプラという人物?
その物語を赤ワインを飲みながら見ていて感動して泣いてしまったんですね。
このオプラも、
最後、うま〜くつながっていきます〜。
ライナスがスポンダーを誘惑するシーンでは、
ライナスがワインはあるかとたずねると、
スポンダーがシャトー・ディケムは?と答えます。
それに対してライナスは、73年もの以外なら、と返します。
なんだかとても高級なワインなようです。
73年ものがどうだったかは知りませんが・・・。
それからなぜか突然出てきたのが
日本酒クボタ
カジノの仮オープンの際に、
バンクの音頭で役員一同が乾杯するのですが、
そのときのお酒が久保田です。
最初字幕にカタカナでクボタとあったので、
なんのことやらと思ったのですが、
久保田、ですね。
久保田の何かはわかりませんが、
かなりのブランドものになってますね〜。
随所にお酒が絶妙なタイミングに出てくるのですが、
今回ももちろん豪華なキャスト陣ではあります。
敵役にはアル・パチーノ。
老けましたね〜。
ドン・コルレオーネの三男マイケル、
当時の面影は何処へ。。。
スカーフェイスはかっこよかったですけどね〜。
エイニー・ギブン・サンデーもいけてたんですけどね〜。
それに比べて今回も出てきたベネディクト、
アンディ・ガルシアはかっこよかったですね〜。
でももっとよかったのは、
前作で見事な赤外線ジャンプ盗みを魅せてくれたトゥルアー、
また出てくれたこと。
ちょい役で騙され役でしたけどね、
でもよかったです♪
『俺たちに明日はない』と命の水
- 2008.03.15 Saturday
- ア行
- 15:36
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- by 葉月
JUGEMテーマ:映画
高校生の頃かな?
よく見た映画です。
そして強く衝撃を受けた映画です。
今でも、衝撃を受けた映画、
ベスト3には入っていると思います。
こんな時代もあったんだな〜と、
思わざる得ないですし、
私とはかけ離れた、
多くの今を生きている日本人ともかけ離れた、
このボニー&クライドの人生が、
かっこいい♪と、
30を過ぎた今見ても、
思ってしまいますね。
破天荒な生き様を描いたアメリカンムービーには付き物の、
ドラッグやアルコールですが、
彼らはやらないようです。
アルコールをやらないのですが、
やっぱり命の水シーンは出てきます。
最近は命の水シリーズが多くなってますね。。。
本来の趣旨からは外れていますが。。。
というわけで今回の命の水は、
ボニー&クライドが銃撃戦の末に撃たれて、
でも命からがら逃げ延びているシーン。
CWモス運転の車の後部座席に、
負傷した2人を乗せ、
飲み物を買うお金もないので、
道中に出会ったジプシー?から水を恵んでもらう。
喉がからからの2人はようやくひと息をつくことができるんですね。
やっぱり文字通り命の水でした!
主人のブログもどうぞ♪
『ブラックダリア』と白ワインで
- 2008.02.02 Saturday
- ア行
- 14:13
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- by 葉月
JUGEMテーマ:映画
前回映画館で見に行ったときに紹介した
ブラック・ダリアを、
今回はDVDを借りてきてじっくり見てました。
じっくり見てもやっぱりおもしろいですね〜。
じっくり見てもよくわからないとこはよくわからないままですが。。。
(やっぱりファム・ファータール?・・・)
何度見てもおもしろそうなので、
2回立て続けに見てました。
だからって特に新しい発見はないのですが、
前回、ブラック・ダリア事件が起きた年の赤ワインを紹介しましたので、
今回は、同じ1947年ものの、白ワインを載せておきます。
実は、リーが死ぬ前、
まだ3人が平和に暮らしていた頃に飲んでいたのは赤ワインだったのですが、
リーが死んでから、
2人で食卓を囲んだとき、
そこには白ワインだったんですね。
でもその白ワイン、
バッキーがケイを食卓の上で襲ったため、
床に飛び散ったんですけど・・・
そのワインもこれと一緒で、
742,000円
ぐらいするものだったんでしょうか〜。
『ウルトラ・ヴァイオレット』とお酒も何も出てこない
- 2008.01.16 Wednesday
- ア行
- 19:31
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- by 葉月
JUGEMテーマ:映画
1年ほど前に上映された、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の、
近未来アクション映画です。
新種のウィルスにかかったファージと、人間との戦い・・・
と思いきや、主人公ヴァイオレットは人間の心を求めて、
ひとり悪と戦う。
愛情を注ぐと失ったときの悲しみ、ショックが大きすぎる、
だからひとりになる〜みたいなセリフも残しつつ、
悪を神は許さない、みたいなセリフとともに、
悪の権化を殺す。
全編これ勧善懲悪です。
ストーリーはなんでもいいですね。
よくあるものなんで。
それにしても何よりヴァイオレット。
ほんとにウルトラですね。
かなり強いです。
アクションはそれなりに見ていて楽しいのでいいのですが、
とにかく強い。
あの強さは、歴代の映画アクションスターのなかでも、
上位に食い込めるはず!!
そんな見所はありますが、
この映画、
お酒は出てこないですし、
それどころかジュースもない、水もない、食べ物すらない・・・・。
お酒飲んでる場合じゃない映画は数多くあれど、
(ここでもいくつか紹介しましたし。。。)
食べ物ひとつすら出てこないとなると・・・
かなりの徹底ぶりですね〜と
感心せざる得ませんね♪
『イルマーレ』と瓶ビール
- 2007.12.12 Wednesday
- ア行
- 01:03
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- by 葉月
JUGEMテーマ:映画
キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックの恋愛映画ですね。
同じコンビでアクション映画「スピード」をやってましたが、
結論から言ったら全然「スピード」のほうがおもしろいです。
楽しいし〜。
この「イルマーレ」・・・
なんだろね〜。
安直? 安易?
そんな感じのラブストーリーで、
ラストもまったく読めてします・・・。
今回初めてこれを見たのですが、
こんなストーリーになっていたんだ〜
と見てから知ったのです。
ポストの中に手紙を入れておく、
それが現在と過去を結ぶことができる唯一の手段。
そこで知り合った男女が互いにひかれあって恋に落ちて・・・。
あらましだけ伝えようとすると、
へ〜そんな恋愛物語もあるんだ〜
という感じに興味が湧くのですが、
実際見てみるとがっくりですね。。。
そんな感じの映画ですが、
お酒もちらちらと出てきます。
サンドラ・ブロックがひとりで白ワインをオーダーするシーンもあります。
私はワインをほとんど飲まないので、
ひとりでバーに行き、
白ワインを、なんていうオーダーは間違ってもしませんが、
日本でそれをやるとどんな反応をされるんでしょうね。。。。
どんな銘柄が出てくるのかしら〜
と思いつつも、
今回はそれ以上に登場回数が多い、瓶ビール
日本のバーでは(通常タイプ)あまり瓶ビールをラッパ飲みするところはないですね。
たいていはグラスに注いで飲みます。
ただ他国では瓶ビールをラッパ飲みするのが通常(?)のようで、
映画の中にも多々出てきます。
おそらくビールの質から来る違いなのだと思いますが、
外国ビール独特の苦味やら酸味やらは、
日本人の舌には合わないのかもしれませんが。。。
でもやっぱり飲みたくなるのが外国ビール。
国産ビールの爽やかな飲み心地とはまったく違った、
あのおいしくないような感覚が、
なんとなく郷愁を誘います。
というわけで今回は、
とあるお店で見つけたネロビール。
『オーメン4』とブランデー?
- 2007.04.12 Thursday
- ア行
- 15:37
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- by 葉月
このオーメン4への伏線を張るだけのために
作られた前作からの続きです。
その伏線のとおりに、
ダミアンの血をひく少女が活躍します。
不気味な女の子で、
可愛くなくダミアンの血をひくというのも納得できます。
不気味さ加減がある分、
前作よりはよかったかなという感じです。
えっ、こんな展開に・・・
という意外さがあるので、
まずまず見られる作品ですし、
オーメン5は作られないのかな〜
という期待を抱かせる結末でもあるのですが・・・。
まあ、これ以上作品について触れるのはやめて、
お酒に。。。
とはいうものの、
お酒が重要な役割を果たすわけではなりません。
ダミアンの血を引く女の子ディーリアの
出生の秘密を探る探偵が
バーでビールを飲んだりとか、
ディーリアの養父が議員に立候補すると決めた日、
友人宅で飲んだのが、
確かブランデーだったような・・・。
そんな程度です。
これは1991年の作品ですが、
オーメン5ってあるのでしょうか?
作られるのでしょうか?
つい最近、
オーメン1のリメイク版が製作されましたね。
(不評だったみたいですが。。。。)
いずれオーメン5が〜!
っていう日が来るんでしょうね。
いい出来に復活することを期待して、
オーメンシリーズは終了します。。。
『オーメン3』と赤ワイン
- 2007.04.07 Saturday
- ア行
- 11:22
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- trackbacks(0)
- by 葉月
いよいよ成人したダミアン。
悪魔の子として恐れられた彼も
はや32歳。
ソーン社を継いで権力を思うがままにします。
そんな彼が選んだお酒は、
赤ワイン。
あるパーティの一コマで、
出席者の老紳士が、
出されたワインのラベルを読みます。
「ラフィット・ソーン」
「大豆からでもワインができるのか・・・」
みたいな皮肉めいたセリフを老紳士は吐きますが、
実際、そういう銘柄のワインはないみたいです。。。
(って、当たり前ですよね・・・?)
(いや、もしかしたら存在するのかも・・・)
ただ、ラフィットという名は、
ワイン業界ではかなりのブランドらしく、
その中でもシャトー・ラフィット・ロートシルト
というのは逸話つきらしく、
上は、1,000,000円を超えるワインです!!
18世紀、ルイ15世の寵妃・ボンバドール婦人によって、
すでに愛されていたワインのようです。
と、
ここから見つけました♪
大人になったダミアンは、
こんなワインを飲みながら力による
人心掌握を続けていたのですね。。。。
まったく映画からは脱線した内容になりましたが、
シリーズ第3弾ともなれば
展開がお粗末になるのも必然。
ナザレとの対決が〜、
と言われてもその対立構造がきちんとされてなかったりなどで、
面白みはありませんでした。。。。
最後はダミアン、
死んじゃうんですよね。
でも、その一粒種の子供が活躍する
ダミアン4へと彼の意志は受け継がれていくそうです〜。
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