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  • 2009.02.05 Thursday
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『ギャング・オブ・ニューヨーク』と炎の酒

JUGEMテーマ:映画





ひとつの歴史が幕を開ける瞬間を描いた映画なんですね。
無秩序の社会に秩序を投げ入れるとき、
そこには多くの血が流れるのでしょう。

このマーティン・スコセッシ監督。
初めて彼の作品を見たのは『タクシー・ドライバー』で・・・
ニューヨークを舞台にしたいんでしょうね。
何かと見応えのある作品を作る監督ですよね。
『グッド・フェローズ』は物足りませんがね。

で、この作品、レオナルド・ディカプリオはたいした演技はしてませんでしたけどね。
他はよかったですね。

お酒も常に出てきます。
炎のお酒と呼ばれるバーボンでしょうか・・・
アイルランド移民とバーボン、
その辺の歴史をもう少し調べてみたいところですが、
それはまた後にゆずりましょう。

ギャングのボスをダニエル・デイ=ルイスが演じるのですが、
彼を暗殺したがっているのが、ディカプリオ。
ダニエルが炎を上げたお酒を飲もうとするとき・・・・

あれはどうやって、あれほどまでに炎が盛んになるのでしょう・・・・
あれを飲み干すってのも、また凄まじい・・・
凄まじい、凄まじい、凄まじい・・・映画ですね。






『氷の微笑』とジャック・ダニエル

JUGEMテーマ:映画





というわけで、
2を観た後に、1はどんなんだったか〜
ってことでレンタルしてきました^^

なんとなんと
そっくりじゃん!!

何から何までそっくりな展開だったんですね〜。
ほんとそっくりですね・・・。

でもシャロン・ストーンに関しては、
年をとって演技力が出てきたせいか、
2のほうがはるかにいい味を出していますね。

煙に巻く感じが、全然2のほうがいいです。

1でシャロン・ストーンに惑わされる役を演じたのは、
マイケル・ダグラスだったんですね。
それすらも忘れていました。

その彼は妻と別れてから性生活はご無沙汰。
しかも3ヶ月禁酒していて、禁煙まで。
仕事一筋だそうで、
(酒好きが禁酒したとこで仕事に打ち込めるとは思えませんが。。。)

でもそんな禁酒生活も3ヶ月どまり。
シャロン・ストーンを尋問して送っていった後、
仲間と合流し、そこで飲んでしまうんです。
ジャック・ダニエルのロックをダブルで!

お仲間は瓶ビールをラッパ飲みしているのですが、
彼だけはジャック・ダニエル
無類のジャック・ダニエル好きだそうです♪





確かにこのラベルにはぞくぞくっとするものがありますね♪

そういえば2でもアイスピックで氷を砕くシーンが印象的に出てきましたが、
そのときはどうして、こんなシーンがあるのだろうと・・・
そしたら1での凶器がアイスピックだったんですね。
それでかと。。。

というわけで1ではアイスピックが多用されます。
身近なもので簡単に凶器になるんですね。
それ1つで飛行機をハイジャックしようとした〜
なんていう事件も実際にありましたしね。

そんなこんなで、
ジャック・ダニエルとアイスピックが、
とても印象に残る1でした。



主人のブログもどうぞ♪

『氷の微笑2』とバーボンか

JUGEMテーマ:映画





前作から24年?ほど経て続編とは。。。
ロッキー4から、ザ・ファイナルを作ってしまったのと同じで、
これだけの続編を作れてしまうって、
やっぱすごいな〜
っていろんな意味で感心しちゃいます。

主人公は、ロッキーではスタローンだし、
氷の微笑ではシャロン・ストーン。

どちらも役どころからいって体の衰えが、
ありありとわかってします。

でも演じてします。
そしてサマになっている!!

すごいな〜ってやっぱりそればかり。

で、肝心のストーリー。

なんだか無理やり続編にしたという感じなので、
少々ムリな設定はあるものの、
ああ〜、おもしろかったです♪

公開当時、やたらと批判され、
批判しか聞こえてこない作品でしたが、
まあ、楽しめる〜
ってとこでしたね。

期待していないほうが、
観た後の感想としては高いものになるのかもしれませんが。。。

でも真相は藪の中へ。。。
と結末まですべて丸め込まれたという印象は、
実にいいものでした。

分析医vs汚職刑事vs小説家
といった対立構造がしっかりとしていたので、
そこで織り成す推理がわかりやすくて、
そこが解決せずに終わってしまうと。。。

シャロン・ストーンが全面に出てきますが、
好感のもてる内容でしたね。

シャロン・ストーンの出世作といえば、
この前作なんですが、
私の頭の中では、
『硝子の塔』とごっちゃになって、
前作の内容がまったくのうる覚え。

どうせシャロン・ストーンの美貌に惑わされる男が出てきたのだろう〜
ぐらいしかわからないのですが、
今作では、
その男とは分析医。

彼が仕事から帰宅すると、
そこへ待ち構えるのは汚職刑事。

分析医は家に上がらせ、飲むか?とたずねるが、
刑事は断る。
分析医は、バーボンかスコッチか・・・
グラスになみなみと注いでストレートで飲む。

仕事の後はウィスキーなんですね。

ハリウッド映画では帰ってきて早々、
ウィスキーを飲むシーンが多いですが、
そんなんで喉の渇きを潤すことができるのか・・・
って思うと不思議で仕方ありません。

知的なお仕事をしている方にしてみれば、
そのぐらいのほうがいいんでしょうかね〜。

私みたいにずっと家のなかにいたとしても、
やっぱりビールが飲みたいな〜
って思ってしまうと思うんですけどね♪


主人のブログもどうぞ♪









『がばいばあちゃん』と瓶ビール

JUGEMテーマ:映画







たま〜に出てくる・・・邦画です。

しかも、これはかなり有名な物語ですね。

とは言っても映画はそんなに見られてはないのかな。

私は映画で初めて、ちゃんとしたこの物語を知りました。

まあ内容はみんな知れ渡ってますので、特にいいですよね。
それに批評も、今さら〜って感じなので、飛ばしていいですよね。

というわけで、
印象に残っているシーンをひとつ。

それはもちろん、
瓶ビールが出てくるシーンです。

少年が野球部のキャプテンに選ばれたとき、
それの報告をするために彼の家を訪れた先生。
それを知って喜ぶばあちゃんは、
先生にお酒を振舞おうとします。

とは言ってもそのビール
なんだか押入れの木箱の中にタオルにくるまれて保管してありました。

もう何年も前からそうやって保管しておいたんでしょうね〜。

何やらものすごい宝物のようでした、

ビール1本がそんなに宝物のように扱われて、
少しうれしくなりましたね♪

で、先生は当然、お酒なんて〜ってことで辞退するのですが、
私は見ていて、
ばあちゃんがその栓を抜いたらどうするんだろう〜
栓を抜いて注いでしまったら、
後は捨てるだけ。。。。
そんなもったいないことはしないでくれ〜って
思っていたのです。

そしたらすんでのとこで、
栓を抜かずにすみました!!

よかったですね♪

そしてきっとまた仕舞われて、
あのビール。

最後はどうなったんでしょう〜。

誰か人の胃袋の中に、
無事に収まってくれたんでしょうか?

行く末が気になります。。。。







『交渉人』と瓶ビール

JUGEMテーマ:映画




140分間の大作ですね。
全編はらはらドキドキの連続・・・
次にどんな展開が待ってるのか〜
みたいなとこはいいですが。。。。

最後の最後に真犯人をいぶり出す際に、
このタイトル、テーマである『交渉』がばしっとはまりましたが、
そこに至るまでたいした『交渉』はありません。

2人の交渉人がやり合うシーンもふんだんに盛り込まれてますが、
見ていてどれも簡単に先がばれてしまうものばかり。

あれだけ交渉、交渉と豪語しておきながら、
使うハッタリは、すべてべたな白けるハッタリばかりです。
(人質を殺したハッタリに、内偵者が見つかったというハッタリ・・・)

全編立派なアクションなので退屈はしませんが、
おもしろくはなかったですね。

人質をとってビルに立てこもり、
真犯人を探し出すといった内容なので、
お酒を飲んでいる暇はありませんが、
序盤、まだみんなが平和に生活していた頃、
何本か出てきます。

署長の誕生日会にて、
アメリカ人らしく瓶ビール片手に歌って踊って〜ですね。
後はバーボンなども振舞われ、
そんな平和な頃が懐かしい〜って、
最後まで見てからだとしみじみと振り返れます。



『グッド・フェローズ』とアニゼット

JUGEMテーマ:映画






最初に実話に基づく物語とあるように、
そのせいか、じっくりと見せてくれます。

じっくりと男たちの半生を描くので、
ストーリーとしては淡々としています。

淡々と物語が進んでいくので、
ひとつの事件が垂直的に堀り下げられることはありません。

もちろん、ひとつひとつの事件が、
幾重にもつながっていくんですがね。

こんな時代のこんな男たちの物語なんだな〜
といった程度でしょうか。

それほど否定的ではないのですが、
同じマフィア映画であれば、
先のスカーフェイスに比べたら見劣りしますね。

それにしても彼らは刑務所ですごい優雅に暮らせるんですね〜。

お酒も飲み放題、持ち込み放題って感じでしたね。

序盤に、主人公とその連れと、
それぞれの女性とでダブルデートをするシーンがあるのですが、
その中で、
このグッド・フェローズの中心的な人物ジョー・ベシが、
女の子に、アニゼットを薦めます。




アニゼットとは、
アニスという香草を主に、いろんなもので味付けをしたリキュールだそうです。

飲んだことはないですね・・・おいしいのでしょうか?

その後に彼が、
ユダヤワインにすればよかったな、みたいなことを言っていますが、
ほんとにユダヤワインにしたら何が出てきたのしょう・・・




なんでもこのワインは、
アメリカのユダヤ教徒のために作られたワインだそうです。。。。








『キューブゼロ』とお酒のない世界




ずいぶん久しぶりの更新になってしまいました・・・。
これだけ更新しなかったのも初めてではないでしょうか〜。
そんなこんなでバタバタしていたのですが、
キューブシリーズの最新版です。

最新版とはいっても、
キューブの構造は一番古めかしいです。

そんな古めかしさゆえに、
おどろおどろしい感じがしますよね。

これが完結編ってことはないと思いますが、
それなりにキューブの真実が明かされた〜!
的な内容になっています。

キューブは人為的に操作されていた〜!
みたいな衝撃はあるのですが、
でもこれを見てから、
一番初期のキューブを見ると、
おもしろさ半減ですよね。。。

やっぱりキューブは一番初めの、
圧倒的に不条理で救いのない世界がいいですよね。

ちなみにこれまたお酒は出てきませんでした。。。

『キューブ2』とお酒もアイスクリームもない世界




前回の『キューブ』に続いて、
この第2作目も見返してみました。

ハイパーキューブということで、
大変進化した立方体の内部になってましたね。

2作目というものはどこも大げさになるようで、
このキューブに関しても例外ではなく、
大変なことになっていました。

前回のような圧倒的な虚無感や不条理感はなく、
背後に陰謀などを抱えた、
そんなラストでしたね。

そこには巨大な組織が介在していた・・・
みたいな終わり方は、
続き物によくある締め方でした。

特に評するものはない作品で、
もちろん前回に続きお酒を飲んでる
場合ではない物語です。

そんな中で痴呆のおばあさんが、
全員がいがみあっているときに、
アイスクリームをみんなで食べましょう〜。
 そうすれば楽しい気分になれるわ」

と提案するのです。
もちろんアイスクリームなんて
そこにあるわけもありませんが。。。

でも、
あんな空間でもみんなでアイスクリームを食べたら、
自然と顔がほころぶだろうな〜
と思ってしまいました♪



『カリフォルニア』とマルガリータみたいな

カリフォルニア
カリフォルニア


ブラッド・ピットがかなりサイコな役柄を
演じていますが、
私はこういうブラピのほうが好きです♪
前にも書いたように。。。)

綺麗な顔立ちの人が
汚れ役をするってのが
いいですよね♪

というわけでこの映画、
刑務所上がりのブラピが彼女と、
もう一組別のカップルとカリフォルニアへ〜。

それだけ書くと青春ロードムービーのようですが、
もちろんそんなほのぼの系ではなく、
どちらかというと『俺たちに明日はない』
(その映画は大好き♪)

ブラピも映画のなかでボニー&クライドに言及してましたね。
といっても、
ブラピも(その連れの彼女)も、
ボニー&クライドのようにかっこいいものではないですけどね。
どちらかというと、
見ているものに嫌悪感を抱かせるような
そんな印象の2人です。

でもやっぱりラスト、
ブラピの連れの彼女からの手紙で締めくくられるのですが、
う〜ん、
ちょっとよかったです。

こんなアーリー(ブラピ)にさせてしまった家庭環境、
しかしそれが同情の押し付けになってしないので、
こんな見方もできるんだな〜
と思えますね。
(何言ってるのかわからなくなってきましたが。。。)
(というのも今、自作のマルガリータみたいなものをさんざん飲んでいるからなんですが。。。)

映画の中では
ブラピがとてもビールが大好き。
青島ビールまで出ててくるのですが、
私としては印象深いのがマルガリータみたいなもの

序盤でブラピの道連れになる男が、
仲間たちにお酒を振舞います。
そのときにテキーラとライムを氷たっぷりのグラスに注いでいたような。。。

それってマルガリータ?
でもシェイクするシーンもなく、
できあがりのお酒がどんな感じだったかもわかりにくかったので、
真相は定かではないです。

しかしマルガリータ
この映画でもマルガリータみたいなものが登場したように、
マルガリータというカクテル、
アメリカでは重宝されてるんですね〜♪











『コンスタンティン』とシングルモルトウィスキー




キアヌ・リーブスです。
彼が、人間界に入り込もうとする悪魔を地獄へと追い払う仕事をしています。

悪魔ルシファーやら天使ガブリエルやら
キリスト教独特の世界観が出てきますが、
全体を通してわかりにくいというのはもちろんなのですが、
つまらないです。

つまらなければいくら世界観が確立していても
しょうがないですね。

それに1日30本、15歳のときから吸い続けてるから
肺がんになっちゃったという恐るべき単純さ。
それってタバコは毒だとか言って脅す
子供騙しの文句じゃないですか。。。。

私はタバコを一切吸いませんが、
それでもこんなふうにタバコが扱われると
笑止千万。

キアヌ・リーブスの登場シーンが、
スーツをかっこよく着てタバコを吸いながらだったので、
おっ、最近の映画にしては珍しいな〜
と思ったのですが。。。

そんなコンスタンティン(キアヌ・リーブス)が疲れたときに飲むお酒は
アードベッグ




以前まったく関係ないところで
このアードベッグを出しましたが、
今回はちゃんと映画の中で飲んでましたよ。



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