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  • 2009.02.05 Thursday
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『アレキサンダー』とサイドカー

アレキサンダー
アレキサンダー
Oliver Stone, Laeta Kalogridis, Christopher Kyle, 鎌田 三平, オリバー ストーン, ラエタ カログリディス, クリストファー カイル

オリバー・ストーン監督ですね〜
公開当時何かと話題になりましたが、
この監督が好きではないので見ませんでした。

でもやっぱり気にはなっていたので、
レンタルしてきたのですが・・・

オリバー・ストーン監督ですね。。。
『プラトーン』も『JFK』も『ニクソン』も『エニイ・ギブン・サンデー』などなど・・・
いかにもこの監督ですもんね〜

この監督の見方、視点って、
社会の裏側〜事実はこうだったんだ〜
っていう主張がいかにも〜っていう感じで好きになれないんです。

うまく表現できないんですけどね、
こうだぞ〜っていうところがどうしても・・・
だから911を描いた『ワールド・トレード・センター』も、
きっとそうなんじゃないかな・・・と。

でも『プラトーン』は好きですけどね。
といっても、ウィレム・デフォーが好きなだけですが。。。

アレキサンダー役はコリン・ファレルでしたね。
そんなコリンよりも、
私は、父親役のヴァル・キルマー^^

トップガンでは、(字ばかりなのでちょっと画像を・・・)


初々しくて凛々しい若手パイロット役だったのですが、
今回は片目で強面のフィリップス。
年とりましたね〜
でも私は相方のトム・クルーズのほうが好きですが。。。

それにしてもこのアレキサンダー
実に細かい点で史実に基づいていました。
牛の腸占いやプトレマイオスの口述、甲冑姿などなど・・・
細部にわたってこだわりがあったようですね。

母親役のアンジェリーナ・ジョリーは・・・
という感じですが、
ここまで来て、
肝心のお酒の話をしていませんでしたね^^
(珍しく映画の話が長かったです・・・)

出てくるお酒は、
紀元前のマケドニアということで、
ワインです。
ひたすらワインです。
祝杯は常にワインです。
正直言うと、
古代ビールが少しでも出てくるのかな〜
と期待していたのですが、
出なかったです。
やっぱりアレキサンダーはビールを飲まなかったのでしょうか・・・

そこで本来ならワインを紹介するところですが、
ワインはまた次の回にゆずって、
ここはひとつアレキサンダーといえば、
やっぱアレキサンダーでしょう〜〜

王室の婚礼にも用いられたという逸話のある
この有名なカクテル。

ほんとは実際につくって1杯、
といきたいところなんですが、
カカオが苦手な私は、
カカオリキュールのストックがありません。

どうもあの甘ったるい感じが好きじゃなくて。。。
そこで、ベースとなるブランデーを少しご紹介

レミーマルタン ナポレオン

レミーマルタン ナポレオン


このお酒、
以前通っていたバーで、
常連のお客さんが盛んで飲んでいたものなんです。

でもその人、
レミーをストレートで飲むのではなく、
必ず、サイドカーをオーダーして、
レミーを味わっていたんですね。

サイドカーもやっぱり
男のカクテルだな〜
と思ってしまうのでした。


『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』とウォッカ・マティーニ

007 ワールド・イズ・ノット・イナフ 特別編
007 ワールド・イズ・ノット・イナフ 特別編

最近あまりお酒の重要視されていない映画が続いていたので、
映画の中のお酒〜を主張するために、
ちょっとチョイスしてみました。

007シリーズです。
何作目にするかと・・・
ちょっと迷ったのですが、
せっかく前回ソフィー・マルソーの女優マルキーズを
紹介したので、
ソフィー・マルソーつながりということで、
この作品に^^

ソフィー・マルソー、
やっぱり相田翔子そっくりですよね^^

まあそれはそれとして、
この007
ストーリーに凝ったシリーズ作ですね。
ボンドといえば、
派手はアクションとおかしな小道具、
それにボンドガールとのロマンス、
というのがお決まりなんですが、
もちろん、この作品もそこははずしません・・・

しかし、多作に比べてアクションとロマンスに乏しいような・・・
まあでも、
私はウォッカ・マティーニをかっこよく飲むシーンを
見たかっただけなので、
内容はこの際どっちでもいいんですけどね。。。。

というわけでウォッカ・マティーニは、
作品中盤に出てきます。
いつものごとく、「シェイクして」
と注文します。
かっこいいですね〜♪

そして一口飲むだけです。
今回は。。。

ちょっと勿体ない気がしますが、
でもそこは世界のジェームス・ボンド。
忙しいんでしょうね〜
わたしには一口だけでやめるなんて、
とてもできませんが。。。



さっそく作ってみました。
ジンベースのマティーニよりもすっきり。
そしてまろやか。

当たり前ですが、
クセはないです。

どっちが好きかというと・・・
どっちもあまり好みではないんですけどね^^
ボンドは好きなんですね〜

でも、こだわりのある男性っていうのは、
素敵なものですね。



『サマーリーグ』とビール

サマーリーグ
サマーリーグ

アメリカン青春映画ですね。
最初退屈ですが、
だんだんサクセスストーリーぶりがよめてくるにつれ、
おもしろくなってきます。

アメリカ人が好みそうな
単純明快な青春映画なんです。

主人公はラストサマーのフレディ・プリンゼ・Jr
それにスクリームのマシュー・リラードなど、
ここでもおなじみの俳優さんも出ています。

昔、友達か誰か忘れましたが、
誰とでもスポーツ感覚でやるエッチのことを、
カリフォニアン・ライト・セックス、
と呼んでいましたが、
ここでは、
カリフォニアン・ライト・ビール
と命名したいぐらい、
どこでもビールが出てきます。

浜辺で男女がいちゃつきながらビール。
試合観戦しながらビール。
試合に負けて自棄ビール。
試合に勝って祝勝ビール。
娘の彼氏にすすめるのもビール。
旧交を温めてビール。
友との別れを惜しんでビール。

などなど、
そしてアメリカ人の
カリフォニアン・ライト・ビールの飲み方は、
らっぱ飲みが主流なんですよね。

もっともそれは、
アメリカ人だからというより、
日本があまりにも缶文化だから、
ということかもしれませんね。

缶から飲むビールって、
ちょっと缶の匂いがついてビールの香りが・・・
などと言ってしまいそうですが。

そこはやっぱり手軽が一番のビール。
なんでもいいです。
こんなに軽くて単純な映画を見ながらビールを飲む、
っていうのもまたいいですね。






『女優マルキーズ』ときっと赤ワイン

女優マルキーズ
女優マルキーズ

何かの番組で相田翔子を見たときに、
誰かに似てるな〜ってずっと思っていたんです。
それで、もしやと・・・
ソフィー・マルソーに至り、
このマルキーズを見直したんです。

あ〜やっぱり似ていますよね。
わたしだけでしょうか・・・
目元とか・・・どおですか?

周囲には誰も賛同してくれる人はいませんでしたが・・・

最近の痩せてからのソフィーマルソーは似ていませんけどね、
このときぐらいのちょっとふっくらした感じの顔は、
相田翔子にそっくりだと思うのですが・・・

それはさておき、
ストーリーへ。。。
というより、
ストーリーもさておき、
お酒へ。。。

一番印象に残っているシーンは、
マルキーズとラシーヌとの出会いです。

今まで喜劇作家のモリエールの一座で、
踊る役しか与えられてこなかったマルキーズ。
そこへ、当時宮廷詩人、悲劇作家のラシーヌとの出会い。

はっと目があった瞬間、
マルキーズはコップを片手に持ち、
口につけていましたが、
それはきっと赤ワインなはず。

赤かどうかもわからないし、
ワインかどうかもわからず、
ましてやお酒ではないかもしれない。

けれど状況からして、
やっぱり赤ワインでしょう〜

ワインには疎いわたしなので、
今回は適当に、マルキーズという名の赤ワインをご紹介^^

ラ マルキーズ  ド トゥール ブランシュ

わたしも少しずつワインも嗜んだほうがいいのかな〜
と思ってはおります。。。

『バスキア』と赤ワイン

バスキア
バスキア

脈絡のない映画選択ばかりで申し訳ありません。
80年代、アメリカのグラフィティ作家として活躍した
ジャン・ミッシェル・バスキアの生涯を描いた映画です。

第2のゴッホとして自らの才能を信じるバスキア。
とは言っても私、絵画には興味がないので・・・

でもこの映画を見たのは、
私が映画を観始めたころの、
忘れられない映画の数々、
そんな映画に出てきた俳優さんたちが出演するからでした。。。

例えば、
『ラビリンス』が忘れられない、デビッド・ボウイ
『デッド・ゾーン』が忘れられない、クリストファー・ウォーケン
そしてなんといっても、
『プラトーン』がかっこよかった、ウィレム・デフォー
それにおまけが、デニス・ホッパー

総出演ですね。
もしかして私って、おじさん趣味なのかしら。。。。

でもみんないい味出します。
特に電気技師で、チョイ役のウィレム・デフォー^^
カッコいいですね〜

というわけで本題へ・・・
作品の中のお酒ですが。

いくつか出てくる中で一番印象に残っているのは、
最後のシーン。
バスキアが、
「ハワイがなんだ。アイルランドで酒を飲みまくるんだ」
というセリフです。

アイルランドかあ〜
どんなスコッチを飲もうかな〜などと思いを馳せてしまいますが、
しかしそこはぐっとこらえて、
せっかくなんで、
お酒の銘柄が出てきたシーンから。

レストランでジーナと食事をするとき、
注文したワインが、
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ

映画に出てきたのは73年ものです。
写真は残念ながら99年ものです。



ワインにうとい私はネットでさっそく検索。。。
トスカーナの赤ワインなんですね。
なかなか高級なものだとか。。。
どんな味なんでしょうか。
私は結婚式でもらったグランド・ティアラの赤ワインで
すっかり満足していますが・・・


『スターウォーズ・エピソード6』と親子で飲むお酒

CINE‐MANGA スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還
CINE‐MANGA スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還
ローレンス・カスダン, ジョージ・ルーカス

ついにこれが結末なんでしょうか。
まだ子供だった頃、
中学生だったかな・・・

その頃、
スターウォーズは全9部作で、
これは、4・5・6なんだと聞いたことがあります。

あれから十数年ほどがたち、
当初の予定よりかなりずれこんでエピソード1が発表され、
そして、2・3と・・・

6で完結なんでしょうか。
まあ考えてみれば、
あれだけ平和になってしまえば続編の作りようはないですけどね。
無理に作ってしまえば白けるだけだし。。。。

やっぱりまたさらにさかのぼって、
ということで、
何故にヨーダはヨーダとなったのか、
なんていうテーマで作ったらどうでしょう。

おもしろそうなんですが・・・

それはそれとして、
このエピソード6
私の好きな場面は、
ダーク・シディアスとルークの初対面のシーンです。

初対面の暗黒面のボスに対してルークは歯向かいます。
それを横から親父のダースベイダーは、
心配そうに見守るのです。
まるで、
「息子よ、そんなに反逆するな。皇帝の怒りを買うと、
お前は殺されるぞ」
と脅えてるような。

父親だな〜
と思ってしまいます。

そんな父と子も、
やがて杯を交わす日が来るんでしょうね〜

果たしてルークとダースベイダーは、
どんなお酒を飲むんでしょう。
無難にビールですかね。

うちもいつの日か、
そんな日が来るのしょうか。
まあ私と飲むのなら、母と子、になりますが。。。

いつの日のことか。
その日は何を飲むことになるのか。
まずは、とりあえずビール〜!
でしょうかね。

『スターウォーズ・エピソード5』と焼酎

スター・ウォーズ―帝国の逆襲
スター・ウォーズ―帝国の逆襲
ドナルド・F. グルート, Donald F. Glut, 石田 享

この続編も、あれこれ言わずにお酒の話に・・・
と思ったのですが、
お酒はまったく出てきません。

どうしましょう〜
ということで、気になるシーンをひとつ。

それはヨーダとルークが出会うシーンです。

ところでこのヨーダ。
エピソード1・2・3と違って
なんだか年老いた感じが強しですよね。
色艶がないというか・・・
まあ次で死んでしまうのですがね。

ヨーダがルークにご馳走を振る舞うのですが、
それがなんと木の根っこの煮込み。

何それ・・・
おいしいの・・・
食べれるの・・・

そこはジェダイマスター。
なんでもご馳走にしてしまうのかもしれませんが・・・

そんな味をちょっと想像しつつ、
森でひっそりと暮らすヨーダが
お酒を飲むとしたら何を飲むか、
なんてことを想像すると、

黒糖焼酎
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う〜ん・・・
黒糖焼酎ってそういえば南国のイメージですよね。
画像をアップしてから少し後悔。

でもまあいいか。
今よくロックで飲んでいるお酒でもあるので。

今宵はヨーダがこれを嗜んでいるところを想像しながら。。。

『スターウォーズ・エピソード4』とキューバ・リバー

スター・ウォーズ・エピソード4 新たなる希望
スター・ウォーズ・エピソード4 新たなる希望
ジョージ・ルーカス

エピソード1・2・3と見た後に、
続けてもとのスターウォーズシリーズを見たのは今回がはじめてでした。

あの続きか〜って思って見ると、
なんだか違う映画を見てる気分がしますね。

今回もまた映画をあれこれ言うのはやめて、
お酒の話にしようと思うのですが、
ここでお酒が出てくるのは1回だけ。

ハン・ソロと出会うシーンです。
その星の酒場に入ったルークは、
バーテンに「一杯くれ」と言います。

私はてっきり、
今回改めて見るまで、
このシーンでルークは、
「コークをくれ」と注文するものと思い込んでいました。

でも「一杯くれ」だったんですね。
それを旦那に言ったら、
「コークをくれ」はバック・トゥ・ザ・フューチャーだろ、
と言われてしまったのですが・・・
果たしてそうだったんでしょうか。
機会があったら見直してみたいと思います。

ルークがそこで飲んだ一杯とはなんなのか、
さっぱり検討がつきませんが、
コークと思い込んでいたことから、
キューバ・リバーを作ってみることにしました。


でもライムを切らしていたので、
完璧ではないですね。

本当は夏の暑い日に、
さっぱりと飲むのが一番おいしいのですが・・・。

『ビートルジュース』とお金持ちのお酒

ビートルジュース
ビートルジュース

『最終絶叫計画』の最後のほうで、
ビートルジュースのパロディがあったので、
ついついどうしてもまた見たくなってレンタルしてきました。

これは私がまだ中学生だった頃、
もっとも好きな映画のひとつでした。
ほんと懐かしい。。。

はじめ見たときのインパクトが、
ず〜っと後々まで残るんです。

例えば、
「ビートルジュース」「ビートルジュース」「ビートルジュース」
と3回続けて唱える場面。
耳に焼き付いています。

後はなんといっても、
みんなでバナナボートを踊るシーン。
楽しいですね。

そして最後、
パロディにもあったように、
ウィノナ・ライダーが宙に浮いて踊っているシーン。
ほんと楽しそうですよね。
楽しい映画です。

ところでバナナボートを踊るのは、
新しい住民、
つまりまずまず金持ちそうな人たちなのですが、
その彼らが輪になって踊るとき、
飲んでいたお酒が白ワイン。
それからシャンパン。

やはり定番なのでしょうか。
私だったら、
あんなに楽しそうに踊るのに、
白ワインやシャンパンはないだろ・・・
と思ってしまうのですが。。。。

『最終絶叫計画』とビール

最終絶叫計画
最終絶叫計画

スクリーム、ラストサマーと見たので、
やっぱりついでに・・・という感覚で観ることにしました。

30以上もの映画をパロディにしたということもあって、
見る楽しみは当然、どれだけパロディが見抜けるかな、
それにかかってきますよね。

そのパロディに関して、
ひとつ謎があります。

映画館でのひとコマ。
マナーの悪い女性が、周囲の客を怒らせるという場面が
ありますよね。
その中で携帯が鳴るシーンがあるのですが、
その着信音が問題なんです。

あの着信、
ラブ・アクチュアリーでも思いきり使われていましたよね。

ラブ・アクチュアリーは2004年製作で、
この最終絶叫計画は2000年製作・・・
ということでパロディできるわけがなく、
ひょっとして、
ラブ・アクチュアリーが最終絶叫計画を
パロディにした・・・

なんてあり得ないことまで想像がふくらんでしまったのですが、
でもまあ、
あの着信音が、
アメリカではメジャーなんだ・・・
と納得させるしかないのかな。

あっ、でも、ラブ・アクチュアリーはイギリスだ・・・
と疑問は深まるばかりですが、
結局のところ、
あの着信音って、なんなんでしょうか。

と話がいつものお酒とは違う方向に行きましたが、
お酒へと戻すと、
印象的なお酒の場面は、
シンディの家でのパーティの最中、
女の子がガレージの冷蔵庫にビールを取りに行きます。

そのビールの銘柄が、
「サタン」「キラー」「カルト45」
だということ。

しかしその中で私が飲んだことがあるのは「サタン」だけ。
そのベルギービール、
名前のごとく本当に強烈でした。

特に日本のビールに慣れていると、
その強烈さが余計に伝わるでしょうね。
濃く、という苦み。
それが口いっぱいに広がります。

本国ベルギーでは、
どの程度愛されているのでしょうかね・・・

そのほかのビール、
「カルト45」は、そんなビールがあることすら知りませんでした。
とは言っても、
「キラー」も「ピンクキラー」という
名前でしか知りません。

そういえば、「サタン」も、
確か私が飲んだものと全然缶が違う種類だったような・・・。

何はともあれ、
いろんな意味で印象深い映画です。

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