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『セルラー』とブルーマルガリータ
- 2006.07.30 Sunday
- サ行
- 19:21
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- by 葉月
セルラー
サスペンス&アクション映画です。
最後まではらはらさせられます。
でも笑いもあります。
その笑いがあまりにもおかしいので、
というより、アクションシーンがあり得ないことばかり。。。
(携帯ショップでの一コマ、カーアクションでの逆走・・・)
そのせいもあって、
実は主人公のジェシカ(キム・ベイシンガー)が
拉致されたってのもウソなんじゃないかと、
思わせるほどに痛快でした。
実際は本当に緊迫した場面だったらしいのですが。。。
そんなこんなですが、
主人公がなんといってもキム・ベイシンガー
かっこいい女性ですね。
私が中学の頃、
キム・ベイシンガーといえば、ナインハーフでした。
その数年後、
キム・ベイシンガーといえば、花嫁姿のエイリアンでした。
それから大学時代、
キム・ベイシンガーといえば、かっこよく飲み干すテキーラ
それ以来、彼女をスクリーンで見ることがほとんどなく、
ず〜っとキム・ベイシンガーといえば、テキーラ
というイメージでした。
なので今回も、
全然お酒の出てこなかった映画でもあったため、
映画とは関係ないけど、
主演がキム・ベイシンガーという理由だけで、
ブルーマルガリータをチョイスしてみました。
今回はスノースタイルです。
でもちょっと失敗。。。
酔ってたから?
なかなか難しいものです。
私にとってはどうにも難しいカクテルのひとつなんですよね。。。
修行します。
『チャーリーとチョコレート工場』とゴディバ
- 2006.07.28 Friday
- -
- 23:55
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- by 葉月
チャーリーとチョコレート工場 特別版
ジョニー・デップの話題作ですね。
ファミリー向けな〜という感じがあったので、
公開当時は特に気にもしなかったため、
今回が初見です。
でも随所に見せ場があって、
なかなかシュールなおもしろい映画でしたよ。
ここでもまた、
ジョニー・デップの勝手に○×評価をやろうと思ってのですが、
また次回の機会に・・・と思います。
それにしてもジョニー・デップとチョコレート。
『ショコラ』を思い出しますね。
あの映画もチョコレートが、
人を幸せにする物語でしたし、
今回もチョコレートに魅せられた子供の話。
そんな感じにチョコレートと縁の深い
役者さんなんですよね。
私はそれほどチョコレートが好きではないので、
その気持ちはあまり理解できませんが。。。。
でもでも、甘いものが人を幸せな気分にさせる、
というのは確かですよね。
というわけで、
甘い気分に浸りたいときの
チョコレートのリキュールといえば、
ゴディバ
あの高級感からして、
バレンタインデーなんかでは定番?の
チョコレートです。
そのリキュールなのですが、
私は試したことがありません。。。
だから薦められるかどうかもわかりません。。。
チョコといえば、
ウィスキーのつまみにするぐらいでして。。。
ネットでひろった情報によると、
ミルクで割ったり、コーヒーに割ったりなど、
いろいろあるみたいです。
あ〜
コーヒーで試してみるならいいかもしれませんね。
今度やってみます♪
『ミッション・インポッシブル』とビール
- 2006.07.22 Saturday
- -
- 17:07
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- by 葉月
ミッション:インポッシブル
MI2よりもこの、
1のほうがおもしろいなんていうのは当たり前の話ですから、
(ですよね?・・・)
なんといってもブライアン・デ・パルマ監督ですしね^^
というわけで、
ストーリーはほっといて
トム・クルーズについて勝手な評価をしてみます♪
(前回はブラッド・ピッドでしたが。。。)
トップガン・・・・・・△
カクテル・・・・・・・×
ハスラー2・・・・・・×
栄光の彼方に・・・・・×
アウトサイダー・・・・△
レインマン・・・・・・○
7月4日に生まれて・・△
遥かなる大地へ・・・・△
インタビュー・ウィズ・バンパイア・・・◎
ミッション・インポッシブル・・・・・・◎
アイズ・ワイド・シャット・・・・・・・◎
ミッション・インポッシブル2・・・・・×
バニラスカイ・・・・・・・・・・・・・○
ラストサムライ・・・・・・・・・・・・○
マイノリティ・レポート・・・・・・・・△
ぐらいでしょうか・・・
あくまでも勝手な○×です。。。
(映画の内容に関する評価は関係ないです)
こうして見ると、
圧倒的に中盤のトム・クルーズが大好きですね。
特にバイバイア役は見事にはまってました。
あれを見ると、
ブラッド・ピッドは見習わなきゃな〜
と思うのですが。。。
そんなトム・クルーズ、
今回はカクテルと違って
あまりお酒を飲みません。
不可能の任務をこなすのに、
お酒なんか飲んでる場合じゃないのかもしれませんが・・・
エマニュエル・ベアールとの共演がよかったので、
2人で乾杯のシーンがあってもよかったのになあ〜
とも思いましたが。。。
代わりに乾杯のシーンは、
ハッカー役の黒人ルーサーと。
ラストですね。
オープンカフェでバドワイザーを飲みます。
さすがはキング・オブ・ビール
映画にはあらゆるシーンで使われますね。
アメリカン・ライト・ビールという感じでしょうか・・・
私はほとんど飲む機会がありませんが・・・。
『カクテル』とカクテル
- 2006.07.21 Friday
- -
- 01:19
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- by 葉月
カクテル
いつかこの記事を書こう〜書こう〜
と企んでいたのですが、
やっと今回記事にできました♪
この映画は私がまだ小学生の頃ですね。
トム・クルーズが、
ハスラー2、トップガン、栄光の彼方に、
などなどともに、
ハリウッドでもっとも輝いていたときの
お話です。
個人的には『栄光の彼方に』が
一番好きなのですが。。。
知名度からいったら一番低いですかね。。。
そんな中、
『カクテル』はまさに
アイドル、トム・クルーズのために作られたようなもの。
お酒好きの私も、
成人してからは一度も見ずに、
今回数十年ぶりに見返してみたのです。
懐かしかったですね〜♪
まず新作情報が、
『ロジャー・ラビット』し・・・
サントラも懐メロ〜
って感じでしたしね。
特にビーチボーイズの、『ココモ』
といわけで、
内容やストーリーはどっちでもいいですよね・・・
お酒はもちろんたくさん出てきます。
特にはやったのが、
セックス・オン・ザ・ビーチや
オーガズム
特にセックス・オン・ザ・ビーチは
オススメです。
ほんとは作って飲みたいとこなんですが。。。
メロンリキュールがないので、
できませんでした。
そこで作ったのが、
カミカゼ
映画の中でも一瞬だけ出てきます。
<レシピ>
ウォッカ・・・・・・45ml
ライムジュース・・・15ml
コアントロー・・・・1tsp
それをシェイクして、
氷の入ったオールドファッショングラスにそそぐのですが、
酔っ払った私は、
シェイクした後、
いつものようにカクテルグラスにそそいじゃいました。。。
まあ、それはそれでおいしいですけどね♪
で、カミカゼをそそぐはずだったグラスには、
マイヤーズを・・・
というわけで、
ビール、
白ワイン、
と続いた後に、
その2種類をちゃんぽんしました。
というか、
してるところです♪
(乱筆、すいません・・・)
ちなみに、
他にもたくさんのカクテルが登場します。
中でも強烈そうなのが、
生卵入りのレッド・アイ・・・
気持ち悪そうです・・・でも1回は試してみたいです。
『パイレーツ・オブ・カリビアン2』とラム酒
- 2006.07.15 Saturday
- -
- 21:53
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- by 葉月
本日先行上映ということなので、
早速見に行ってきました。
やっぱり痛快な映画ですね〜
でも今回のデッドマンズチェスト
来年公開予定の3のための映画だったんですね。
スターウォーズで言えば、
エピソード2や帝国の逆襲のように、
この中では完結しないんですよね。
次回につづく〜
って感じで終わりました。
ジャック・スパロウは相変わらずコミカルに動いてましたよ。
船に酔ってるのかラム酒に酔ってるのか、
よくわからないほどに、
常にふらふらでした。
浜辺での3人の男による戦いは、
とても楽しかったですしね。
でも巨大タコやら怪物やらがちょっとくどかったですね。
もっとジャック船長が見たかった。。。
そんなジャック・スパロウとエリザベスの再会シーン。
ジャック船長はエリザベスを見た瞬間、
船員に、
「ラムを隠しておくように」
これには笑えました。
前作で、
ラムをすべて燃やされたことがよほど強烈な印象として
残っていたんでしょうね。
それにしても今回は
前作以上にラム・ラム・ラムです。
しかもらっぱ飲み。
エリザベス役のキーラ・ナイトレイもらっぱ飲みしていましたね。
前作のように、
陽気に飲むラムとは違って、
ちょっと憂鬱なラムのらっぱ飲みシーンでしたが、
やっぱり気になります。
あのラムの味・・・
きっと今、
日本のクーラーのきいた部屋で飲む
マイヤーズとは全然違った味を
楽しめるんでしょうね〜♪
家でマイヤーズのらっぱ飲みをやってみましたけどね。。。。
『ミッション・インポッシブル2』とベリーニ
- 2006.07.14 Friday
- マ行
- 00:46
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- by 葉月
M:I-2(ミッション:インポッシブル2)
今回は3の公開につられて、
2を見てしまいました。
でもこの作品、
もう3回目ぐらいなんです。
1回目も2回目もおもしろくなくて。。。
そして3回目、
もしかしたらおもしろいかもしれない、
おもしろいと思ったら、3を見に行こう〜♪
なんてことを考えながら見たのですが。。。。
やっぱりおもしろくなかったです・・・
前作、1は好きなんですけどね。
ブライアン・デ・パルマ監督ですしね♪
2は、監督がジョン・ウーですしね。。。
1のときの奇怪な匂い・・・・
2にはまったくなかったですね。
とくにラストの悪玉のボスとの格闘シーン。
間延びしてましたね。
でもでも、
トム・クルーズは好きなんですよ。
トップガンやカクテルの頃に比べて、
いい役者さんに成長したな〜って
しみじみと思っています。
特に「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の
トム・クルーズがお気に入りなんですけどね♪
というわけで、
このMI2・・・
お酒は、
ベリーニ
これは桃とシャンパンのカクテルですね。
女性が好きな感じのカクテルですが、
うちにはシャンパン(スパークリングワイン)
も常時保管してはいないので、
作れません^^
本来は、
「シャンパンに桃のピューレを加えてステアする」
のでしょうが、
もっと簡単に、
桃のピューレは、
ピーチネクターでもいいし、
桃ジュースでもいいと思います。
後、
シャンパンじゃなくて、
もっともっと安いスパークリングワインでいいと思います。
甘みと強くしたいときは、
グレナデンシロップを注ぐといいですね。
でもこのベリーニ
映画ではちらっとセリフに登場するだけで、
飲むシーンは出てきません。
競馬場で男がドリンクを持ってくるって言ったときに、
女に、
「ベリーニでいいかい?」
と尋ねます。
思わず、
ベリーニかい!
って突っこみを入れたくなりましたが・・・
ひとりでバーに行っても、
なんだか気恥ずかしくてオーダーできないです♪
『28日後』とミント
- 2006.07.11 Tuesday
- ナ行
- 00:10
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- by 葉月
28日後...特別編
どんよりとした映画ですね。
前回のエスといい、
どんよりとした映画が2つ続いてしまいました。
決して私の好みというわけではありませんよ。
感染、発狂、そして荒廃、絶望。
感染した人間がゾンビとして発狂し、
人間に襲いかかる。
基本的にはゾンビ映画です。
でもホラー映画?
ではありません。
サスペンス?
という感じです。
それはしっかりとしたストーリーがあるからです。
おかげでなかなかおもしろい映画です。
結構楽しめると思います。
私は今回でもう4回ほど見ましたしね。。。
そんな映画で出てきたお酒は、
ミントリキュールです。
高級なシングルモルトウィスキーも出てきたのですが、
印象度からいったらやっぱり
ミントリキュールですね。
生存者が見つかったことで、
父娘は秘蔵のミントリキュールで乾杯します。
このリキュール、
私はカクテルのいち材料として以外使いません。
でも映画の中では、
ストレートで乾杯です。
げっ、と思いました。
でも私も試してみないわけにはいきません。
やってみました。
いい色ですね〜
綺麗です♪
匂いは歯磨き粉です。
でもリキュールなだけに、
少し甘いです。
そんなにミント〜!っていう感じではありません。
初めてストレートで試しましたが、
甘みもあって悪くはありません。
でも、やっぱり
ストレートで飲むものではありませんね。
『エス』と白ワイン
- 2006.07.07 Friday
- ア行
- 01:25
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- by 葉月
es[エス]
いろんな意味で凄まじい映画です。
環境、状況、集団心理。。。
人間がいかにそういうものに弱いか、脆いか、
考えさせられるのではないでしょうか?
数十人の成人男性が、
看守役と囚人役とに別れ、
獄中生活を体験します。
その中で、
お互いの心理に、
いかなる変化が生じるか・・・・
看守はより横暴になり、
囚人はより卑屈になる。
ただの刑務所ごっこだったのに、
いつの間にやら殴り合い、殺し合い。。。
なかなか見ごたえはあります。
楽しい映画ではありません。
引き込まれる作品ではあります。
ただ、
主人公のラブロマンスは余計ですね。
ラブロマンスは映画には不可欠な要素ですが、
今回の場合、ちょっとくだらないです。
でも見る価値はある1本ですよ。
そんな映画にも、
お酒は登場します。
看守役に人たちが、
こっそりまわし飲みする
白ワインです。
といっても、
たぶん、白ワインです・・・・
ラベルから判断できなくて
すいません。。。
これはドイツ映画なんです。
なので、
ドイツの白ワインを。。。
と思ったのですが、
ドイツの白ワインといえば、
あれですよね。
これですよね。
マドンナです
でもでも、
私があまりワインが得意ではないから、
ドイツの白ワインと聞くと、
このマドンナを思い浮かべるのですかね?
おいしい?
と聞かれても、
うまく答えられないのですが・・・
まあ、
日本では著名なワインです、
ということで。
でもこの映画を見ながら、
マドンナ。。。
なんとも不釣合いな・・・・
『キル・ビル2』とマルガリータ
- 2006.07.02 Sunday
- カ行
- 18:52
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- by 葉月
いい映画は何度見ても、
いい映画ですよね。
といってもこの映画を、
いい映画と言う人はあまりいないかもしれませんが。。。。
キル・ビルは、
1と2で合わせてやっと完結します。
1と2では様相はまったく違って、
この2を、1のようなものを期待して見ると、
期待外れに終わりますし、
また2を見て、改めてこの映画がいいなあ〜
って思うかもしれません。
でも両方とも、
「マジメないい加減さ」は、
作品の根底を貫いていますけどね。
ちなみに私は、
1も2も大好きです。
2は、物語が非常にゆったりと流れます。
冒頭のエルパソでの結婚式のリハーサルシーンからそうです。
バドの物語、
パイメイのものでの修行、
バドとエルの対決、
そして最後のビルの話。
実にゆっくりです。
見せつけます。
見せ場はやっぱりパイメイとの修行ですかね。
あと、好きなのは、エル役のダリル・ハンナ。
初めて?の悪役に挑んだダリル・ハンナ。
ユマ・サーマンよりかっこよかったですね。
そのダリル・ハンナの役どころ、エル。
ビルの弟のバド
そのふたりが語るシーンで、
なんとも奇妙なマルガリータが作られます。
氷ごとシェイクするフローズンマルガリータですね。
出来上がり、
ものすごくどろどろでしたよね。
とてもまずそうでした。
それをバドが作り、
エルにすすめるのです。
エルもまずそうに飲んでました。
きっとまずいのでしょう。
でも1度飲んでみたいですね。
どろどろのフローズン・マルガリータを。。。
私は普通のマルガリータを♪
どのカクテルもそうですが、
特にこのマルガリータには、独自のレシピが多いようです。
というのも、
愛する恋人のたまに捧げるといった由来のあるカクテルだからでしょうか。
その相手の女性の好むレシピを
考えるのでしょうね。
私はといえば、
生ライムを多めにしぼることぐらいです。
テキーラ・・・・40ml
生ライム・・・・30ml
コアントロー・・20ml
こんな感じです。
ちなみにスノースタイルが苦手なので、
塩はつけません。。。
我ながら、ちょっとおいしくできたかな、
といった1杯でした。
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