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  • 2009.02.05 Thursday
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『007 ダイ・アナザー・デイ』とモヒート

007/ダイ・アナザー・デイ

今回は、先日コメントをいただいたまなぶさんのご推奨による
(別に推奨しているわけではないですよね。。。)
モヒートが出てくる
007 ダイ・アナザー・デイです。

モヒートの舞台はキューバです。
なんといっても
文豪ヘミングウェイが愛したキューバですからね。
そして酒豪ヘミングウェイが愛したカクテルですね。

さっぱりとした夏味のモヒートは、
基本はラムベースです。
まずはレモンをしぼり、砂糖を加え、
ミントの葉(茎も)を大量に入れ、かき混ぜます。
そこにラム、ソーダを加えてできあがりです。

でも、ラム以外のお酒をベースにしたり、
レモンではなくライムをそのまま落としたり、
砂糖の代わりにシュガーシロップにしたりなど、
無数にレシピはあります。

また主役のミントも、
茎ごと入れたり、つぶしたりなど、
さまざまです。

でもでも私はこれを家で作ったことがありません。。。
なんとなく大量に入れるミントに気後れしてしまって。。。

しかししかし、

きっとやります^^

だから宣言!

そのときは絶対アップしますので、
今回は拾い物でご勘弁を。。。



こんな感じです。
しかし夏も終わったのに
モヒートとは。。。

でも過ぎ去った夏を惜しんで、
夏を味わうってのもいいですね。
ヘミングウェイの好んだモヒートのレシピって、
どんなんだったんでしょう〜

ダブルで砂糖抜きのフローズン・ダイキリや、
15:1のマティーニを好んだぐらいですから、
このモヒート
甘みは一切抜きなのでしょうか。。。?
気になります♪

そんなわけでしゃべっていたら、
すっかり映画のことを忘れてました。。。
映画ですか〜
う〜ん・・・
007か〜
ちょっとつまらないです・・・

すっかりアクションやってます。
小道具の使い方も今イチですし、
ボンドのカリスマ性も物足りないです。
拷問されてるし〜
そんな感じなので、
映画に関しては多くは語らずにしておきます。



『レイダース』と飲み比べ

インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク〈THX版〉【字幕版】
インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク〈THX版〉【字幕版】

先日コメントをいただいたカゴメさんの推薦?により
(推薦というわけではないですね。。。)
レイダースをレンタルしてきました。

懐かしい〜♪
いつ以来?
小学生の頃だとは思うのですが、
公開当時はあまりにも小さかったので、
初めて見たのはテレビだったのではないでしょうか・・・

はっきりとは覚えてないのですが、
見れば、あ〜この場面♪
そうそうこれこれ〜♪
なんてひとりつぶやきながら見ることができるほど、
やっぱ冒険映画といえば、
これ!
って感じなんでしょうね〜

単純でおもしろいです!

カゴメさんの話されていたチベットでの飲み比べシーン。
初め言われたときは、
そんなシーン覚えてないな〜
だったのですが、
見てみれば、
「ああああ〜これか〜〜〜」
といった感じです。

ハリソン・フォードの相棒の女の子カレン・アレンと、
山男風情の男が飲み比べの賭けをするんですね。
男のほうの勝ち〜!
と思いきや、
女も頑張り、
男がまた飲み干した〜!
と勝ち誇ろうとした瞬間、
ぶっ倒れます^^

そして見事カレン・アレンの勝利〜赤い旗

なのですが、
その後すぐ敵の襲来があって、
カレン・アレンの経営するバーは全焼。
ああ〜お酒たちが・・・
燃えていく〜〜〜撃沈
思わず舌なめずりしたくなるシーンでもありますが。。。。

そんなわけで飲み比べをしたお酒はなんだったのでしょう・・・
話の流れからして
ウィスキーのような感じですが、
それともチベット独特のお酒だったのかな・・・
(なんか確かチベット酒みたいなのがありましたよね・・・)

というわけで飲み比べって、
絶対やっちゃいますよね。
まあ若い頃の話ですが。。。。
そんなこんなでとても懐かしい〜
気分の映画でした♪





『ミリオンダラー・ベイビー』とマイタイ

〔送料無料キャンペーン中〕ミリオンダラー・ベイビー-DVD-

クリント・イーストウッドが出ています。
モーガン・フリーマンも出ています。
しかもクリント・イーストウッドが監督までしています。
これだけでもうどんなストーリーかわかっちゃいますね。。。

う〜ん・・・
何かと賞をとったりなど、
評価の高い作品なので、
これ以上映画に関するコメントは控えておきます^^

どうもクリント・イーストウッド作品は好きになれず、
モーガン・フリーマンも正統派といった感じで。。。

おっと〜
コメントしそうになっちゃいましたね。。。
危ない危ない^^

というわけでいつものように、
お酒の話へ〜♪

女性ボクサーの物語なんですが、
やっぱり現役ボクサーってお酒飲まないんですかね。。。
ボクシングにほとんど興味がないので、
その辺の事情はわからないのですが、
基本的にお酒は出てこないです。

それでどうしようかな〜
と思いつつ、

カフェでコーヒーをオーダーするシーンがあったので、
コーヒーリキュールでも書こうかなあ〜
と思いつつ、
本物のレモンで作ったレモンパイが評判のお店が出てきたので、
レモンリキュールについて書こうかな〜
と思いつつ、

でもでも、
どちらもちゃんとした機会に譲って、
ということで、
マイタイで♪

といってもこのトロピカルカクテルの女王マイタイ
出てくるシーンはなく、
ラスベガスに遠征に行った
ヒラリー・スワンクとクリント・イーストウッド
留守を守るはモーガン・フリーマン。

その彼がジムにひとり残ってトイレ掃除をしながら、
いっしょにベガスに行っていれば、
「今頃マイタイでも飲んで」
といったセリフが出てくるだけです。

マイタイラムアプルトン ゴールド(750ml)【アプルトン】

ラムベースのカクテルは南国ムードたっぷり。
レシピはいろいろあるようですが、
クラッシュドアイスを詰めて、
好きなフルーツを好きなだけ飾っちゃう♪
それが一番ですね^^

私は沖縄で一度飲んだことがありますが、
意外にアルコールきついです。
でも暑い太陽の下では
それもまた気持ちいいかもしれませんね。

いつか家でもチャレンジしようと、
それを公言する意味でも今回マイタイ
にしてみました。

うまくできるかな。。。
いつかアップしますね♪

『007 私を愛したスパイ』とバカルディ

007 私を愛したスパイ 特別編
007 私を愛したスパイ 特別編

またまた007です。
今回は1977年の作品で、
ロジャー・ムーアがボンド役ですね。

ロジャー・ムーアの中では一番かっこいいかもしれませんね。
プレイボーイぶりが一番よく出てるといった感じです。

「任務が終わったらあなたを撃つ」約束だったのに、
ラストではベッドを共にしていましたからね♪

ボンドガールのアニヤ(バーバラ・バック)もあの時代のボンドガールにしては、
綺麗なほうでしたよ。

でもでも全体的にストーリーにとても凝っていて、
私にとっては小道具が少なく、
ちょっと淋しい感じがしました。。。

そんな中でも一番の話題となったのは、

ボンドカー ロータス・エスプリ

【PMA】1/43ロータス・エスプリ・サブマリン(007シリーズ)

水陸両用車です。
助手席にアニヤを乗せて逃走中、
アニヤに「泳げるか」と聞きます。
そしてそのまま海にドボン!

どうするかと思いきや、
ボタンひとつでタイヤが引っ込み、
舵が出て・・・
といった感じに潜水艦に♪
お見事です!

もちろん
ウォッカ・マティーニも出てきます。
アニヤはボンドの好みを知っていて、
ボンドのためにウォッカ・マティーニをオーダーします。
それよりも先にボンドは、
アニヤのためにバカルディをオーダーするんです。
バカルディといえば以前にも紹介しました。
でもそのときはバカルディのカクテルです。



この映画に出てくるのは、
バカルディをロックで飲みます。
(多分、確かロック?だったような・・・)

ラムの銘柄をそのままカクテルの名前になってますのでね。
昔昔、
バカルディのカクテルを作るには、
ラムはバカルディじゃないといけない〜
といった裁判まであったそうです。

というのも、
バカルディ以外のラムを使ってバカルディを作り、
客に出していたそうで、
それに対して客は訴訟を起こしたんだそうです。

なんともこだわりって怖いですね〜



『アイランド』と隠れて飲むお酒

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ちょっと前に話題になった映画ですね。
ユアン・マクレガースカーレット・ヨハンソン
共演ですね。
でも今回が初見でした。

斬新と言えば斬新だったのではないでしょうか。。。
ストーリーは、ですが。

クローン人間がたくさんいます。
その人たちには、クローンだとは言わず、
地球が汚染され壊滅状態の中、
君たちは生存者なのだと言い聞かされます。

しかしクローン人間も進化します。
クローンなのに記憶を持ち、感情を持ち、愛情を持ちます。
そして自分たちの存在に疑問を持つのです。

本当に地球は汚染されているのか?
この生活に何か意味があるのか?
何かがおかしい・・・・?
などなど・・・

見ている私も疑問を共有します。
(この時点ではクローンだとは明かされていません)
そして主人公(ユアン・アクレガー)と一緒に考えます。
あれやこれやと推測するのです。

この物語の結末は。。。などど。

ここまではこの映画、
大成功です!


でもここまででした。。。。

主人公リンカーン(ユアン・マクレガー)は真実をつかみかけます。
そして好意を寄せているサラ(スカーレット・ヨハンソン)と逃亡を試みます。
それから。。。。

アクションにつぐアクション

そしてまた、
アクションアクション。。。

どうしてハリウッド映画って、
こうもアクションシーンが好きなのでしょう・・・・
(特にカーチェイスが。。。)
は〜・・・退屈でした。

そのシーンがやけに長かったですね。
主人公と共有する疑問の場面が
もうちょっと凝っていればな〜
と思ってしまうのですが。。。

というわけで
この近未来映画。
近未来感はイーオン・フラックスに比べたら
はるかに劣ります。
だからお酒も当たり前のものしか出てきません。

その中でも特に印象に残っているのは、
リンカーンの友達、マックが隠れて飲むお酒です。
マックとはクローン人間を支配する施設で働く技術やなのですが、
リンカーンたちの計画に加担します。

施設では地球は汚染され絶滅状態とあるので、
当然お酒がないとされています。
しかしマックは、
缶の中に入ったお酒を、リンカーンには汚染前から持っていたと言って、
こっそり飲んでいることを打ち明けます。

こっそり飲むお酒。。。
よく映画にも出てきますよね。
そんなシーン・・・

そのお酒がなんなのか明かされませんが、
そこはやっぱりバーボンですかね。。。

これからも隠れて飲むお酒に注目していきたいと思います。

あっ、ちなみに私は隠れて飲むほど、
アルコール依存にはなってませんよ。。。^^









『バベットの晩餐』とワイン

バベットの晩餐会


1987年のデンマーク映画です。
ちょっとマイナーな映画ですね。
あまりヨーロッパの写実的な映画は好みではないのですが、
たまにはじっくりと観賞するのもいいです。
といっても、メインはお酒が出てくるシーンなのですが。。。。

でもあまり馴染みの薄い映画だと思うので、
ストーリを追いながらお酒のお話を。。。。♪


ものすごい田舎の小さな漁村のお話です。
時代は1870年辺りのパリ・コミューンの頃から始まります。
革命の犠牲者としてパリを追われたバベットは、
つてをたどってデンマーク?の小さな漁村へ。

そこでふたりの信心深い姉妹のもとで暮らします。
ある日、バベットは1万フランの宝くじが当たります。
(1万フランって、円に換算するといくらなんでしょう・・・
 映画のすじからいくと、相当の金額らしい・・・)
そのお金をすべてを使って、
晩餐会を催したいと姉妹に申し出ます。

実はバベット
パリにいた頃は、
パリでもっとも高級なレストランの料理長だったとか。

そんな優れた才能の持ち主が
小さな漁村で10数年もひっそりと暮らしていたんですね。

さてさてバベットさんの晩餐会。
出てくる料理がすごいことすごいこと。
それに肝を冷やすのが村の人々。
何せ初めて目にするものばかり。

しかしひとりだけ料理を知る人がいます。
将軍です。
(どんな将軍で、どんな縁があるかは割愛します)

その将軍がすごいのです。
バベットの正体も見破ってしまいます。
ワインも一口飲んだだけで、
銘柄も年代まで当ててしまいます。

例えば、
ヴーヴ・グリコ 1860年
ヴーヴクリコ ラ・グランダム[1995]箱なし

(写真は1995年のですが・・・)
私にはいかほどの味なのか見当もつきません。。。

または、
クロ・ヴージョ 1845年
1934 クロ・ヴージョ Grand Cru マッソン・デュボア 赤 750ml

(写真は1934年のですが・・・)
将軍はいたくこのワインが気に入っているみたいです。

それから
アモンティラード
ウィリアムズ&ハンバートアモンティリャード 30年

シェリー酒ですね。

といった具合です。
紹介しておきながら
味については一切触れられませんが。。。。

でもでも一度味わってみたいですね〜♪
私もバベットさんの晩餐に招待されたいです。

でもそんな食べ飲み目的では
招待は受けられませんよね。。。。。。



『17歳のカルテ』とウォッカチューハイ

17歳のカルテ コレクターズ・エディション

主演はウィノナ・ライダーです。
何かとお騒がせの女優さんですが、
私にはなんといっても
ビートルジュースを思い浮かべます。
シザーハンズよりも、ビートルジュースです♪

といってもこの映画でのウィノナライダー
主演ではあるけれど、
演技力や印象度ではアンジェリーナ・ジョリー
に負けちゃったかな。。。
って感じです。

でも黒髪に黒い瞳。
そして線の細さは、
日本人好みの女優さんではありますね。

さてさてストーリーはそうたいしたことはありません。
ウォッカとアスピリンを1瓶ずつ飲み干して自殺未遂を計った主人公。
精神病院での出会い。
友情? 
そんなふうに進行するうちに、
お酒もあちこちに出てきます。

でもここではスザンナ(ウィノナ・ライダー)が
飲み干してしまったウォッカに着目し、
先日おもいしろいお酒を買ったきたので、
そのオススメです。

それははっさく酎ハイ


先日瀬戸内海に浮かぶ因島に旅行に行ってきました。
(といっても因島が目的地ではありませんが。。。)
そこで見つけたのがこのはっさく酎です。
柑橘の香りがほのかに漂うチューハイですね。
私がロックにして飲みます。

そしておもしろいのが、このラベルの反対側。



さすがは無色透明のウォッカ。
ラベルの反対側にはっさくのルーツが記されています。
はっさくの原産地はこの因島なんですね。


下記の楽天市場からも購入できます♪

天然 瀬戸内 はっさく酎


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