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  • 2009.02.05 Thursday
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『逃亡者 木島丈一郎』とコップ酒

★特典ディスク『逃亡者・木島丈一郎』付!●ネットバンキング決済・コンビニ後払いも可能!交...

初めての日本版ですね。
しかも映画ではなく、ドラマです。。。

もちろん、先日の金曜日(10月20日)に
テレビで放映されたものを見たのです。
ちなみに翌日の『容疑者 室井慎次』も見たのですが、
そちらのほうは特に印象に残らなかったので、
この木島丈一郎だけ記事に^^

実にロードムービーでしたね。
いろんなところに行って、
その地元のモノを食べて飲むのが好きな私にとって、
ロード・ムービーというジャンルは特別好きなのです。
しかも今回は北へ北へ。。。
まさに逃亡者ですね。

その中に気になったのはストーリーです。
子供が警官の犯罪を目撃してしまって、
そして追われる。

その展開って。。。。
なんていう映画でしたっけ?
そんな感じのストーリーがあったような〜

確かそれも最後の最後になって、
実は警官が犯罪者だった〜!
っていう結末だったような気がして。

だからこの『逃亡者 木島丈一郎』も最初見たときから、
これだけ警察のおエラ方が子供を捜しているのは、
きっと警察の組織犯罪がからんでいるからだと
推測したのですが、
しかし、その昔きっと見た映画のことが
思い出せないのです。

なんていう映画でしたっか?

う〜ん・・・わかりません。

ロードムービーというと、
『レインマン』や『ストレイト・ストーリー』、
それに『俺たちに明日はない』(一応ロードムービー?)
なんかが真っ先に思い浮かぶんですけどね。

そんな『木島 丈一郎』だったのですが、
お酒が印象的に出てきたのは、
新潟の村上駅でのこと。
(村上駅から青森までの道中はあまりにもいい加減でしたね・・・)

場面は大宮から高崎
そして深夜3時過ぎに村上駅に着くのですが、
その前後で出てきます。
コップ酒

■パンダのカップ酒6本『 パンダのカップ酒 』 180ml×6本(箱入り) 【 御代桜醸造 : 人...
こんな感じにコップ酒♪

さすがにコップ酒は飲みませんが、
でもちょっとした思い入れがあります。

以前東京にいた頃、
当時付き合っていた彼に
新宿南口にある場外馬券場にいつも連れていかれてました。
もう10年近く前の話ですが。。。。

そこで馬券を買い、
その後にコップ酒を買って、
ガード下に座って飲みながら結果を待つんです。

たまに私もコップ酒に付き合いますが、
でもおいしいもんじゃないですよね。
オヤジだな〜
とタメのそのカレを冷ややかに見ながらも、
でも買ったときは
おいしいものを食べさせてくれたので、
必死に応援しましたよ。

でも今はネットで馬券も買えたりするんですね。

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あのとき、これがあったら。。。。
いろいろ考えちゃいますが、
でもなくてよかったと思います♪



『ブラック・ダリア』と乾杯

ブラック・ダリア
ブラック・ダリア
ジェイムズ エルロイ, James Ellroy, 吉野 美恵子


待ちに待ったブラック・ダリアです。
なんといってもブライアン・デ・パルマ監督です。
1940年代の時代背景やサスペンスタッチ、
などなど。。。監督らしい作品でしたね。

キャスト陣、
スカーレット・ヨハンソン
ヒラリー・スワンク
ジョシュ・ハートネット
アーロン・エッカート
といった面々、
あんまり監督らしくなかったような。。。

といってもそれは、
みんなよくなかったという意味ではありませんよ。
特にヒラリー・スワンクの存在感は抜群でした。
あのきつい顔^^
非常〜に適役でした。

そしてスカーレット・ヨハンソンをめぐる男2人。
その三角関係の行方が作品のもう1個のテーマ
だったのですが、
個人的には、
リー・ブランチャード役のアーロン・エッカート
のほうがタイプでしたけどね♪

それにしても後半の
ブラック・ダリア事件をめぐるスピード感は圧巻でした。
監督得意のスローモーションを駆使した殺害シーン。
犯行を自白するまでの駆け引き。
などなど。

しかしその謎解きが一気になだれ込んできたので、
おいおい、そこはどうなってるの?
わかりにくいよ〜!
って気分になりましたけどね。

でもそこがまたブライアン・デ・パルマですよね。
わかんなくてもいいよ〜
って訴えが聞こえてきそうです。
(特にファム・ファタールなんかそうですもんね)

そんな中でもお酒はいろいろ出てきました。
ジャック・ダニエルもありましたね。
マティーニで乾杯もありましたね。

ケイ役のスカーレット・ヨハンソンをめぐる男2人。
その3人の友情を祝して乾杯をするのですが、
それが赤ワインとシャンパンでした。

赤ワインとシャンパンで乾杯。。。
って、普段はできませんよね。
なんか私にも似合いませんし。。。

赤ワインとシャンパンで乾杯だなんて、
人生のうちで結婚式のときだけですね♪

これから先の人生。
赤ワインとシャンパンと乾〜杯♪
なんてことがあるのかしらん。。。
もう1回結婚式したらあるかもしれませんね。。。

というわけで今回の赤ワイン

[1947] Hospices de Beaune Cuvee Guigone de Salinsオスピス・ド・ボーヌ キュヴェ・ギゴーヌ...


ブラック・ダリア事件が1947年なので、
それと同じ年のワインを選んでみました。

今回もまた味も何も知らないものでが、
でもこうやってワインを飲んでいけば、
少しは私もワイン通になれるかもしれませんね。

あっ、でもそんなこのワイン。

99,000円なんですね。。。。




『ミザリー』とシャンパン

ミザリー 特別編


これは何度見てもおもしろいですね〜♪
と言っても、
そんなに何度も見てるわけではありませんが。。。

でもキャシー・ベイツとジェイムズ・カーンの演技を
見るだけでも十分楽しめます。

スティーブン・キングの小説が基本的に
好きなんですよね。
恐怖小説なんだけど、
実は身近にこんなかことが。。。。
ひょっとしたらあるんじゃないか。。。

って、そんなふうに思わせるのが
うまい小説家ですね。

このミザリーもそうでして、
ポール・シェルダンという有名作家が
雪山を運転中にスリップして崖下に転落。
そこを元看護士のアニーに助けられ、
一命をとりとめる。。。ものの、
そのアニーはポール・シェルダンの熱狂的なファンだった!

アニーはポールを看護するものの、
一方では自分の思い通りにならないと癇癪を
起こしてしまう性格。
新作「ミザリー」が
自分の思うとおりに展開しないとなるや、
書き直せと命令し、
足の不自由なポールを監禁。

単純な内容ですが、
単純なだけに演技力がものを言いますね。

そんなポール・シェルダンは、
作品を書き終えると、
一息入れるために必ずすることがあります。

タバコと、
シャンパンです。

おそらくそれまで禁酒禁煙で作品と格闘していたのでしょう。
仕上がったときにそれらが解禁となり、
なんとも言えない笑みを浮かべながらタバコに火をつけ、
シャンパンをそそぎます。

そのシャンパンは、
おなじみのドン・ペリニヨン


 cool便/ドン・ペリニヨン・ブリュット [1998] モエ・エ・シャンドン

やっぱりシャンパンも常に置いてあるわけではないので、
楽天の写真です^^

お酒とともに至福のひと時を。。。

作家ポールシェルダンの気持ちが、
非常〜にわかる気がします。



『キャットウーマン』とホワイトルシアン

キャットウーマン 特別版【0610p_大特価】【0610c_大特価】


なんか変な映画ですよね。
今回が初見だったんですが、
なんだか変な映画です。

ストーリーが、ではないですよ。
女性が殺されて、でも猫に命を、魂を吹き込まれて生き返って、
その女性は猫のような身体能力を兼ね備えるようになった。

ストーリーはもちろん破天荒ですが、
それよりも、
キャットウーマンに変身した
女優ハル・べりーのセリフとか、
戦いぶりとか、
動きとか。。。。
なんだかその辺りが変なんです。

最後まで変だな〜
で終わってしまいました^^

そんなキャットウーマンは、
お酒の趣味も変なんです。

酒場でバーテンにオーダーします。
ホワイトルシアン ウォッカとカルーア抜きで」

そして出てきたのは、
生クリーム ストレートで」

生クリームはおいしいですけどね♪
全然お酒じゃないじゃん。。。

ちなみに私はカルーアが苦手なので、
ホワイトルシアン(もちろんブラックルシアンも)は
飲まないんですけどね。

でもキャットウーマン風ホワイトルシアンなら
きっとおいしくいただけますね♪
今度オーダーしてみようかしらん^^

でもルシアンというカクテル。
女性に人気があるとかで、
それをオーダーしたがる男どもが多いのですが。。。

それも困りもんですね。。。。

カルーア・コーヒー・リキュール 1L

家にはカルーアがないので、
楽天のサイトから^^









『コラテラル』とシングルモルトウィスキー

コラテラル スペシャル・コレクターズ・エディション


トム・クルーズは好きなのですが、
何故かこの映画は今になって初見です。。。

公開当時から悪役で冷徹な殺し屋を
トム・クルーズが演じるということで話題になりましたが、
私はこういうトム・クルーズのほうが好きです♪

以前勝手に評した○×でもあるように、
私のなかのトム・クルーズ評は
かなり偏っちゃってますね。。。。

でもこの映画では、
トムよりもタクシー運転手役で巻き添えをくらった
ジェイミー・フォックス(マックス役)のほうが評判いいみたいですね。

確かに、事件をくぐるたびに感情が変化していくさまを
演じきったのはよかったです。

(でも白髪で無精髭で、冷徹とされながらも
 タクシー運転手マックスの精神分析に
 ぐっらと来てしまったトム・クルーズもよかったですよ♪)

ストーリーは用意されすぎていて
たいしたことはなかったです。
あまりにも予想された結末でしたしね。

お洒落感はまずまず。
ずっと深夜が舞台なだけに、
その暗さをうまく使っていたように思えます。

お酒なんですが、
殺し屋ヴィンセント(トム・クルーズ)が
タクシー運転手マックスに、

「ジャズを見ながら1杯おごるよ」

というシーンがあります。
「ジャズを見ながら〜」
なんて私はそんなこと言われたことありませんが。。。。

でもジャズを見ながら飲むお酒といえばなんですか?
ジャズ全盛期の頃なら、
(私の父や母が青春期の頃ですね。。。)
ジャズに定番のお酒〜!
ってものがあったのかもしれませんが。。。

私のイメージでは、
ジャズを聴きながらシングルモルトですかね♪

イメージといっても
ジャズの生演奏なんて聴いたことないんですけどね。。。

シングルモルトウィスキーは一時はやりましたよね。
若い頃はウィスキーもどんどんいけたのですが、
20代後半からはだんだんウィスキーが・・・・
って感じなんです。
だから家にあるのは
バーボンが2種類と
カティ・サークがあるだけ。

そこで記憶をたどって
シングルモルトウィスキーの紹介を〜

私の好きなバーのマスターのほとんどが、
シングルモルト好きでした。
なかでも宮崎にいた頃によく行ったバーのマスターは、
シングルモルトのなかでも
アイラ島で製造されているものが大好きらしく、
たまにお裾分けにあずかっていました。

ラガヴーリン モルト 16年 並行品 700ml

ラガヴーリン

アードベッグ 10年

アードベッグなど、

いろいろ教えてもらったのですが、
詳しいことは忘れちゃいました。。。。
メモとっておけばよかったですね〜

でも印象に残っているのは、
マスターがそれを形容するときに必ず、

「あのヨードチンキのような香りがね〜」

と言うのです。
ヨードチンキって。。。。
あの赤チン。。。。

これって、
そんな香りなのか???

赤チンの香りをもう忘れた私には、
その表現の仕方がどんなものなのか、
わからず仕舞いでした。。。。

なんか安いシングルモルトでも買ってこようかな〜♪

決してそんな気分にさせられる
映画ではないんですがね。。。。

(映画とはまったく関係のない
 お酒の紹介でした)














『007 ダイ・アナザー・デイ』と再びモヒート

【中古】DVD洋画 007/ダイ・アナザー・デイ


前回自分でモヒートを作って
アップすることができかったので、
再度ここで同じ映画で同じお酒です^^

というのも、
ミントを買ってきて、
初もモヒートに挑戦できたのです。

ではでは、
早速そこから。。。。



もう少し上から撮ると。。。




こんな感じです。。。。
数あるレシピの中から私はいたってオーソドックスに♪

ハーブの葉を茎もいっしょに多めに。
そこに砂糖(グラニュー糖2本分)ライムをしぼって、
バースプーンでハーブをこするように混ぜます。
その上から氷を4個ほど。
ラムを45mℓ
最後にソーダで満たしました。

やっぱりハーブが苦手な人は絶対ダメなカクテルですね、
(当たり前ですが。。。)
だから主人も今ひとつだったようです。
渋い顔してました。。。
そういえば映画でもジンクス、
あまりボンドにすすめられて口にしたけれど、
あまりおいしそうじゃありませんでしたね。

ハーブが苦手だったのでしょうか。
クセのあるカクテルですね。
今度はいろんなレシピに挑戦してみたいものです。

ところでこの作品、
もう1つ付け加えるとすると、
ボンドカーだそうです。
(旦那言わくですが。。。)

アストンマーチンがかっこいい〜♪
だそうです^^


ダイキャストミニカー007ボンドカーアストンマーチンv12バンキッシュ

なるほどね〜

車が消えちゃうところなんかは印象深いですが、
歴代のボンドカーの役割からすると、
私にとってはちょっと薄いかな〜って感じです^^






『コーヒー&シガレッツ』とシャンパン

ロベルト・ベニーニ/他/コーヒー&シガレッツ(初回限定生産版)

モノクロのショートフィルム集です。
11個の物語からなる短編集なのですが、
物語というより、会話を集めただけです。
コーヒーを飲みながらタバコをくゆらせながら、
とりとめのない会話が繰り広げられます。

登場人物もそれぞれ違って、設定もさまざまです。
でも世の中を皮肉った会話がお洒落です。

私が気に入っている1つに、
ケイト・ブランシェットが1人2役を演じている、
「Cousins」
彼女が、セレブと売れない歌手の2役の会話を演じるのです。
場所は高級ホテルのカフェ。
本来禁煙場所なのですが、
セレブの彼女がタバコを吸おうとしても注意されません。
やがてセレブの彼女が席を立ち、
売れない歌手だけが席に残ります。
1人でタバコを吸おうとします。
すると、「ここは禁煙です」と注意されます。。。
そのとき彼女は、
テキーラ
をオーダーするんですけどね。
おっ、さすがはやっぱコーヒーよりテキーラか〜
と思ったのですが。。。。
テキーラが運ばれてくるシーンは出てこないの、
ほんとに彼女がテキーラにありつけたかどうかはわかりません。

他に好きなのは、
ビル・マーレィが登場する物語です。
会話としてはたいしたことないのですが、
ビル・マーレィがおもしろいです。
役柄も役者ビル・マーレィとして出てきます。
(それが何故かカフェの店員。。。。)
黒人2人組にも突っこまれます。
「なんでビル・マーレィがこんなとこに?」
この映画の中でも、

ビル・マーレィといえば、

ゴーストバスターズのようです。


ゴーストバスターズ ツインパック〈初回生産限定・2枚組〉

だからやっぱり、ロスト・イン・トランスレーションを見ても、
ビル・マーレイといえば、
ゴースト・バスターズなんですよね。

それから最後の物語が、
「シャンパン」
老人2人の会話です。
耳をすませばマーラーが聞こえてくる。。。
そんな老人なのですが、
コーヒーを飲みながら、
「コーヒーをシャンパンだと思って飲もう」
と提案します。
「人生を祝うために」
「上流階級がするように」
「優雅に行こう」
と話し相手の老人にも、
コーヒーをシャンパンだと思い込んで飲むことを薦めます。
しかし相手の老人は断ります。

「オレは労働者階級のコーヒーのほうが好きだ」

いやお見事〜!

ちなみに私も、
シャンパンよりコーヒーのほうが好きです。
(ここはお酒がテーマのはずですが。。。。)
朝からずっとコーヒー飲んでます。
お酒にモードに入るまでの話ですけどね♪
ちなみにコーヒーリキュールは嫌いです。


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