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  • 2009.02.05 Thursday
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『NANA』とビール



今回は正真正銘の邦画です^^
しかも時代遅れでしょうか。。。
今になって初めて見ました♪

『NANA2』も公開されるということで、
妹にも薦められてやっとレンタルしてきたんです。

でもでも、
なかなかよかったです♪

社会現象になるほどにヒットしたのは知ってましたが、
ストーリーはほとんど知らずに見たんですね。

あれだけ人気を呼ぶのがなんとなくわかる気がしますね。

普通の女の子、宮崎あおいのNANAに自分を重ねて一喜一憂し、
中島美嘉のNANAに憧れを抱く。
そんな構図が人気の秘密なんでしょうね。

女の子はよく、
あんな中島美嘉のNANAみたいな才能があってかっこいい女性に
憧れますもんね。

正直、まだ詩のない楽曲だけできている音に、
でたらめの英語で歌っちゃった♪
そのシーンには宮崎あおいのNANAと一緒で、
じ〜んと来ちゃいましたもんね。。。

そんな映画の中で印象に残るお酒は、
電車の中で飲む缶ビールです。
(正確には飲もうとした、ですが・・・)



ちなみにそれはアサヒスーパードライでしたね。
もうひとつちなみに、
私はこの一番売れてるスパードライが嫌いです♪

それはいいとして、
電車でたまたま隣に座った女の子と意気投合し、
いきなり「ビールを飲みましょう〜」だなんて、

ちょっとあり得ないですけど、
でも共感は持てますよね♪
私も一度やってみたい〜

でも、電車の中で売り子さんが売ってる缶ビール、
けっこう高いですよね・・・。


『オーシャンズ11』とウィスキー




前後しましたが、以前オーシャンズ12の記事を書いたことがあります。

その際につまらない映画だな〜って書いたような気がするのですが。。。
でも今回オーシャンズ11を見返してみると、
ああ〜なんかオーシャンズ12のほうが、
見所あったな〜
って思っちゃいました♪

巧みに仕掛けられた盗みの課程は確かに11のほうがうまいですが、
音楽や映像、俳優ひとりひとりの動き、
そういうものを見ていくと、
12のほうがよかったな〜
なんて勝手に思っています^^

それにしてもジュリア・ロバーツ、
う〜ん、よくわからないです。。。

ライナス(マット・デイモン)がテス(ジュリア・ロバーツ)を見て、
生きててよかった〜っていうセリフがありますし、
なんといっても、
そのテスをめぐってダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)と
テリー・ベネディクト(アンディ・ガルシア)とが対立するんですよね。

う〜ん、
やっぱりどうしてジュリア・ロバーツ?
私にはその魅力がわかりません。。。

そんな男ふたりが直接テスをめぐって対立するシーンがあるのですが、
そこでダニー・オーシャンがウィスキーをオーダーします。

そのウィスキーをダニーは1口2口しただけで、
全然飲んでないんですよね。
勿体ない〜

ほとんど飲まずに、
テスとベネディクトの席からオーシャンが立ち去るんですが、
その飲み残されたウィスキー、
ジュリア・ロバーツとアンディ・ガルシアの2人は
どう処分したんでしょうね〜。

まさか勿体ないから飲んじゃった〜
なんてことはないと思いますが。。。

でも私が同じシチュエーションならば、
きっと勿体ないから飲んじゃうと思います♪


『チャーリーズ・エンジェル』とブレンデッド・ウィスキー




単純で明るく格好いい映画です♪

そんなまさにカルフォニアン・ライト・ムービー映画の内容に関するレビューは、
もうそれだけで十分って感じですね♪

ちなみにチャーリーズ・エンジェルの3人。
私からすると、
ドリュー・バリモアといえば、スクリームでポップコーンを作っていときに、
殺人鬼に襲われるシーンしか頭に浮かばないですし、
ルーシー・リューといえば、キル・ビルでタナカさんの首を刎ねたシーンが印象的。

そしてキャメロン・ディアスといえば。。。
う〜ん、いろいろ出てきますね。
ここで紹介したなかでは、エニィ・ギブン・サンデーだけですが、
それよりも、べりー・バッド・ウェディングやメリーに首ったけや、ギャング・オブ・ニューヨークのほうが思い浮かべますね。
でもなんだか、キャメロン・ディアスって、
かっこいいけど、役柄としては影が薄いような気がして。。。

ちなみにここにも出てくるビル・マーレイ
ここでもコーヒー&シガレッツの際に書いたように、
やっぱりゴースト・バスターズですよね^^

ところでお酒なんですが、
何かと出てきます。
その中でも冒頭のシーン。

アラブの石油王風に変装したドリュー・バリモアが、
飛行機のファーストクラスに座ってオーダーした飲み物が、
ブレンデッド・ウィスキー

ちなみにブレンデッド・ウィスキーとは、
大麦麦芽が原料のモルトウィスキーと、
トウモロコシやライ麦などの穀類が原料のグレーンウィスキーを
混ぜ合わせたものです。

ちまたで有名なブレンデッド・ウィスキーといえば、
バランタイン

でも私が好きなので、
カティーサーク


このカティサークは、
すっかり飲んだあとに、
でもまだ話していたい、
そんなときに話のお供に飲むのにちょうどいいウィスキーです。
ちなみにストレートで飲むのが一番おいしいです♪

映画のなかで出てきたのは、
どんなブレンデッド・ウィスキーでしょう。

もともとこのカティサークは、
スコットランドで、アメリカ市場への輸入向けに製造されたものらしく、
本国イギリスよりもアメリカでもっとも飲まれている、
スコッチウィスキーだそうです。

ということはやっぱり、
ドリューバリモアが飛行機の中でオーダーして出てきた
ブレンデッドウィスキーも、
このカティサークなのかもしれませんね。。。











『フロム・ヘル』とアブサン




好きな映画のうちのひとつです♪

19世紀末のロンドン
切り裂きジャックによる5人の売春婦が殺害され、
その犯行手口が残忍。
女性の喉を掻き切って殺害してから、
子宮や膀胱、腎臓なども持ち去る。
しかし犯人はつかまらず真相は藪の中。

そんな事件をもとにしたのがこのフロム・ヘル。
警部役にジョニー・デップです。
まだ勝手な評価はしていませんが、
ジョニー・デップといえば私の中では、
これです♪

そこであらゆる推理が展開されるのですが、
その辺の込み入った事情はあまりよくわかりません。。。
警察組織からの妨害もあったりで大変なのですが、
そんななか、ひとりの売春婦に恋心をいだきます。
へザー・グラハム演じるメアリーです。

アヘンに溺れるジョニー・デップの
妖しげな雰囲気がなんともいいのですが、
それに一役買っているがアブサンです。

19世紀後半、ヨーロッパで特に芸術家の間で流行したお酒です。
中毒性が強く幻覚作用をもたらすことから、
20世紀の初頭にはほぼ全土にわたって、
製造、販売が禁止になった幻のお酒なのです。

ニガヨモギを主成分とした香草類のリキュールなんですね。
とても苦いらしいです。
だから砂糖を垂らして飲むらしく、
この映画のなかのジョニー・デップは、
緑のアブサンを満たしたグラスに、
アヘンを2,3滴浸した角砂糖のエキスをぽとりぽとり。

何やらはまってました。
すると予知能力が生まれるらしく、
事件の推理を重ねるといった役割をアブサンがしているんですね。

飲んでみたいですね〜。

そんなアブサンも、今では代用品があります。
製造禁止になったアブサンを模倣して、
合法化されたもので、
私も一度だけ試したことがあります。



まずかったですよ〜冷や汗
大変でした。。。
だからもう少し控えめな、
ペルノをたまに飲みます。



といってもこれも苦くて、
好きにはなれませんが。。。
でも頑張って飲みやすいペルノのカクテルを
今度はチャレンジしてみますね。

そのときは、
アブサンの天使をカイリー・ミノーグが演じた
『ムーラン・ルージュ』の記事を書くときにでも
してみます。
(ムーラン・ルージュも大好きな映画なんですけどね、
 まだ記事にしてなかったです。。。)



『サッドムービー』と酒に溺れるひと

サッドムービー(Sad Movie) DVD (+英語字幕)


先日初めて邦画をやりましたが、
今回はなんと、韓流 です。

友達といっしょに見にいってきたのですが、
まさにサッドでした。。。
悲しい物語でしたね〜。
悲しすぎて、ちょっと人を悲しい気分にさせますね。

そういう意味で、泣ける。。。
じ〜んっと来る悲しさではないんですよね。
じと〜っと来る悲しさです。

ちょっとストーリーはベタすぎましたが、
4つの別れ物語が巧妙に組み合わされる形はよかったです♪

個人的には手話キャスターと消防士の話が好きでしたが、
それだけにいっそう、
その話だけにしぼってストーリーを組み立てたらよかったのに〜
というほど。
でも、きっとそれだけにしぼったらちょっと飽きちゃいますかね。。。^^

4つの別れ物語が組み合わさってできた映画ということで、
このやり方は、
ラブ・アクチュアリーにそっくりなんですね。
(内容は全然違いますよ。。。)

ちなみに私はこのラブ・アクチュアリーが大好きで、
何度も何度も見返してじ〜んっと来ているのですが。。。
(まだここの記事に書いてないのですけど^^)

それはさておき、
このサッド・ムービーは、
ちょっとストーリーが読めすぎて、
今一歩泣けなかったんですが。。。
(周囲からは涙をすする音が・・・)

いずれも別れる話なのですが、
その中のひとつに親子のお話がありました。
病気にかかったお母さんがまだ幼い男の子を残して
ガンで死んでいくのですが、
そのお母さん、
仕事が忙しくてあまり子供のことをかまうことができなかったんですね。



それでちょっと愚痴を子供がこぼすんです。
仕事ばっかりだし、お酒も飲むし・・・と。

だから男の子は、お母さんが入院してちょっと嬉しかったんですね。
仕事にも行かないし、お酒も飲まないし・・・と。

う〜ん、このお母さん、
お酒に溺れるひとではないと思うのですが、
でもやっぱり子供からみると
お酒を飲むってことはマイナスイメージなんですかね。。。

お酒がこう描かれるのって、
ちょっとツライですよね〜。
まあ仕方ないのかもしれませんが。。。

映画にもよくそういう使われ方しますもんね。
このお母さんとは違いますが。
お酒に溺れるひとの映画といえば、
まず一番に出てくるのが
リービング・ラスベガス(これもやっぱり記事はまだです)
ニコラス・ケイジの演技がなんとも言えなかったです♪


それにしても韓国のお酒といえば真っ先にマッコリなんですが、
マッコリってほんとに韓国人によって飲まれているんですかね。。。
韓流にうといだけかもしれませんが、
マッコリを飲む韓国人ってまだ見たことありません。。。
何かそういう映画ってありますか。。。?



『恋におちたシェイクスピア』とワイン

恋におちたシェイクスピア 期間限定


アカデミー賞の主要部門を総なめにした名作ですね。
アカデミー賞の作品賞をとるような作品は、
あまり好きではないのですが、
これは例外のなかの一つかもしれません。

「ロミオ&ジュリエット」のストーリーが下地になってもいますが、
この映画自体悲劇でもなく、
暗いところもなく、
実に軽快なんです。
コミカルですね。
テンポがいいので、
見た後、
「ああ〜なんかよかったな〜♪」
っていう雰囲気にさせてくれます。

込み入った16世紀ロンドンでの
舞台事情はよくわからなくても、
なんだかいい恋愛映画♪
そんな感じなんです。

作家として、
詩人としての言葉遊びを
いっしょに楽しむぐらいでいいと思います。

主役の2人は、
恋をするシェイクスピア役に、
キリング・ミー・ソフトリーのジョセフ・ファインズ
そのシェイクスピアが恋するのがヴァイオラ役のグウィネス・パルトロー。

お似合いの2人かな。。。
どうかな。。。?
とちょっと悩んじゃいますけどね。

グウィネス・パルトローはとても線が細く可憐なのですが、
彼女がトマス・ケントに扮して声を発した際、
聞いた瞬間にその声にシェイクスピアが惚れるほど、
そんなにいい声だったかな・・・って気がします。
それに。。。やっぱりか細すぎ^^

ジョセフ・ファインズはキリング・ミー・ソフトリーと重なって、
適役だったかなって感じですし、
それよりもかなりかぶってた気が。。。ですね♪

そんなシェイクスピアが飲むお酒はやっぱりワインなのでしょうか?
ジンが出てくるにはまだ早いですもんね。
ジンを飲んだくれる町を描いた有名な絵画、
あれは誰でしたっけ。。。?

居酒屋で友人にお酒をおごられる場面がありますが、
あのシーンでは、
「特級酒を」
と訳されていましたが、
きっと級のあるお酒なんでしょうね。

とすると。。。
真っ先に日本酒が思い浮かびますが。。。
(もう古いですね・・・)
ワインにも級があるのかな?
どんなものにも格付けがあるように、
やっぱりあるんでしょうね。

というわけで今回は、ロミオ&ジュリエットの舞台でもある、
イタリア・ヴェローナのワインです。

ヴァルポリチェッラありえないお値打ち品! ヴァルポリチェッラ・クラシコ・スペリオーレ・カン...

例によって私は飲んでいませんが、
お手頃価格なので試してもいいかな〜
とは思ってます♪


『クリスティーン』とビール

クリスティーン


ミザリーに引き続き、
スティーブン・キング原作の作品です。

スティーブン・キングの小説は好きでよく読みます。
でもよくあることですが、
原作を読んでから映画を見ると、
がっかりしますよね。

まあ仕方ないですけどね。
小説を映像化するのも、
そう簡単ではないでしょうし、
500ページもの量を2時間足らずに
まとめるっても、
難しいですよね。
難癖はつきものですね。。。。

そうはいっても、
この作品も好きです。
ついでに言うと、
ミザリーはもちろん、
キャリーもスタンド・バイ・ミーも、
ショーシャンクの空にも、デッド・ゾーンも、
グリーン・マイルもシャイニングも。。。
基本的にスティーブン・キング原作は、
映画になっても好きです♪

なんでもありなんですかね。。。

そんなわけでクリスティーン。
気弱でいじめられっこの高校生が、
クリスティーンという名のぽんこつ車と出会うんです。

その車にとりつかれ、
性格も態度も豹変。
いじめられっこに復讐するわ親には反抗するわ、
せっかく彼女ができたと思えば、
彼女よりもそのクリスティーンという名の車に夢中になって、
ふられるわ。。。。などなど。

しかし大変なのはこのクリスティーン。
自らの意思を持って人を殺していくんです。
惨殺な車ですね。
いかにもスティーブン・キングです。

主人公の狂っていく少年と、
その親友とがいっしょにクリスティーンに乗ります。
もちろんハンドルは、
狂っていく少年アニー。

アニーは乾杯だ〜!
ってことでクアーズを飲みながら運転します。

ここ最近話題になりっぱなしの飲酒運転ですね。
しかしクリスティーンは勝手に操縦されるので、
手放しでも酔いつぶれても全然平気です。
だからって飲酒運転がいいわけではないんですけどね。。。

そんな感じにクアーズの6本パックは飲まれていくんですね。

クアーズ COORS 缶  330ml

私も飲んでいた頃はありますが、
今ではめっきり飲みません。
まさにアメリカン・ライト・ビール♪
そんな感じですね。。。

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