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  • 2009.02.05 Thursday
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『007リビング デイライツ』といつものウォッカ・マティーニ?




いつもの007シリーズですが、
このボンド役のティモシー・ダルトン
次作の『消されたライセンス』の2作だけでしたっけ・・・?

このボンドが好きじゃなかったので、
特に見返さずにいた作品です。
でもつい先日テレビでやっていたのを
たまたま見てしまって^^

だから吹き替えでした。
吹き替えだと、
当たり前なんですが字幕とまたいろいろ違うんでしょうね〜。

例えばボンドのお酒といえば、
シェイクしたウォッカ・マティーニ
ってことで字幕のときには必ず、
ウォッカ・マティーニ、
と出たものです。

しかし今回、
吹き替えのボンドが言ったセリフは、
「私の好みのマティーニだ」と。

そんな感じでした・・・

ボンドの帰りを待つ女性が、
部屋でボンド好みのお酒を作ろうと用意していたんですね。
しかも驚いたことに、
ボンドが帰ってきた瞬間、
シェイカーを振り出すんです。
ってことは、
すでに材料がシェイカーに入っていたってことですよね。

ウォッカやドライベルモットはもちろん、氷まで?

それにシェイクする仕草がなんとも言えなかったですね。
子供がバーテンダーの真似をして、
シェイカーを握っているって感じでした。

そんな笑えるお酒のシーンでしたが、
映画としては。。。どうなんでしょう〜。
アストンマーチンは相変わらずかっこよかったですけど、
相変わらず乱暴で爆発されてましたし、
それに時代を感じますよね。

冷戦終結する以前の物語らしく、
KGBとかプーシキンとか。。。
ソ連のアフガニスタン侵攻とか。。。
(アフガニスタンの兵士と友達にもなってましたね♪)
さすがはボンドです。

その辺の時代背景を知っていればもっとストーリーを楽しめたのかもしれませんが、
でもやっぱり
今回はいつものウォッカ・マティーニが
なんだか変だった。。。
それに尽きると思います。



『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』と飲み比べ




以前、まなぶさんにもらったコメントによって見返してみました。

モンゴルでの悪漢男とドリュー・バリモアとの飲み比べですね。
今回のそれでは、
最終的な勝ち負けは決まらなかったみたいですが。
救出作戦のひとつとして
飲み比べをやっていたんですね。
相変わらず凝りに凝った作戦です。。。

どうしてもこの作品、
前作と比べてしまうのですが、
やっぱり前作のほうが好きです♪

フルスロットルのほうはどうしても
アクションシーンがけっこうマジメな感じで。
マジメにやってしまっては
物足りないですしね。

前作でよくあったカンフーシーンがほとんどなかったですもんね。
ちょっと淋しいです。

後は音楽のセンス。
今回もフラッシュダンスやボンジョビはよかったですが、
前作のモトリー・クルーやエアロスミスの挿入がすごくよかったですし、
なんといってもバラクーダみたいな特徴的な歌が入っていたのが
楽しかったですね。

(でも主人は、フルスロットルのドリュー・バリモアのTシャツが
 AC/DCになったりジューダス・プリーストになったりするのが、
 非常にうけてました・・・・)

でも今回の元エンジェル役として出てきたデミ・ムーア
ちょっとかっこよかったですね。

デミ・ムーアというと、
いまだに中学時代に見た『ウィズダム 夢のかけら』
その印象が強いんです。
(ゴーストも好きですけどね♪)

そういう役者さんがちょっとしたアクションをやると
決まりますよね。

『キル・ビル』で蛇使いエルを演じたダリル・ハンナもですね♪


『コンスタンティン』とシングルモルトウィスキー




キアヌ・リーブスです。
彼が、人間界に入り込もうとする悪魔を地獄へと追い払う仕事をしています。

悪魔ルシファーやら天使ガブリエルやら
キリスト教独特の世界観が出てきますが、
全体を通してわかりにくいというのはもちろんなのですが、
つまらないです。

つまらなければいくら世界観が確立していても
しょうがないですね。

それに1日30本、15歳のときから吸い続けてるから
肺がんになっちゃったという恐るべき単純さ。
それってタバコは毒だとか言って脅す
子供騙しの文句じゃないですか。。。。

私はタバコを一切吸いませんが、
それでもこんなふうにタバコが扱われると
笑止千万。

キアヌ・リーブスの登場シーンが、
スーツをかっこよく着てタバコを吸いながらだったので、
おっ、最近の映画にしては珍しいな〜
と思ったのですが。。。

そんなコンスタンティン(キアヌ・リーブス)が疲れたときに飲むお酒は
アードベッグ




以前まったく関係ないところで
このアードベッグを出しましたが、
今回はちゃんと映画の中で飲んでましたよ。



『キッチンストーリー』とバーボン




独特な映画ですよね〜
ノルウェーとスウェーデンの映画です。

舞台は1950年代の北欧。
とある研究所が独身男性の台所事情を調査するということで、
調査員が派遣されるのです。

調査員は他人の台所にずかずかと入っていき、
高い椅子の上に座ってひたすら調査をします。
何を作るのか何を食べるのか、
何が置いてあるのか何に使うのか、
いつ台所を使って目的は何か。。。

などなど調査項目はきっと多岐にわたるのでしょう。
実際の調査書がどうなっているのかまでは、
はっきりと映画では言わないんですけどね。。。

調査員と観察される側の絶対的な規則として、
会話を交わしてはいけない、
つまり心を通い合わせてはいけない、
ということがあるんです。

しかし観察される側としてみれば、
カメラの代わりに人がそこにいるというもの。
何をするにも気になってしまいまよね。
ましてや一日特に忙しいわけでもない老人。
次第に距離をつめていこうとするのです。

そうして2人は仲良くなるのですが、
そのきっかけは、

お酒ではありませんでした♪

コーヒーとタバコだったんです。。。

まさにコーヒー&シガレッツですね。
そこから会話が弾み、
心が通い合い、
そうして誕生日パーティーもしちゃったり、
(老人2人がケーキを食べたりします♪)
仕舞いにはお酒も飲み交わすんですね。

そのお酒がバーボンだったんです。
調査員フォルケが持ってきたバーボンなのですが、
そのときのファルケが得意そうに言う、
「バーボン」

とっておきの秘密を言おう〜
みたいな雰囲気が漂っていて
とてもよかったです♪

そのバーボンをストレートで飲みふけるのですが、
おそらくそれは、
フォア・ローゼス



前回も登場してものです。

でもお偉いさんに見つかってしまい、
調査員フォルケは解雇されてしまうんですよね。
それも隠れて飲むお酒がもたらした結果と言えるんでしょうね〜。




『ネバーランド』と肌に合わない赤ワイン




『ソウ』シリーズといっしょにレンタルして、
『ソウ』の清涼剤の役割をと思ったんです。

う〜ん。。。
でも全編と通して非常にインパクトの薄い映画のような〜。
『ソウ』みたいに痛々しい場面が欲しいとか、
どろどろとした愛憎劇が見たいとか、
そういうことではなく、
なんかが物足りないんですよね。

淡々とした中に静かな感動、みたいなものはあるのですが、
でもそこに波がない。盛り上がりに欠けるからでしょうか。
これはこういうものとして割り切って見るべきなのでしょうけど。。。

美しすぎるからかもしれませんね。
信じることの素晴らしさ・・・と言われても、
信じるだけでは救われないことの多さを知ってしまうと・・・

でも大人のいけないところであり、
そこはやっぱり童心に返り、
大人になっても子供の心を持つべき・・・
ということなんでしょうか?

いずれにしても私の肌にはちょっと合わないものでした^^

ジョニー・デップはやっぱり、
フロム・ヘルですね♪

というわけなので、
お酒も肌に合わない赤ワインです。

上流階級の食卓にやっぱり赤ワインなんですよね。
白より赤なんでしょうね。
華やかさを演出してくれるってことでしょうね。
それに赤のほうが高級感もありますしね。

そんなワインの知識も身につけば
もっとお酒のひろがるのでしょうけど。。。
でもやっぱり敬遠してしまうので、
楽天市場で拾ったワインレビューの中から、
ほんの一瞬でもこのピーターパンに関係のあるものを
ちょっと載せておきます♪



このラベルはちょっと可愛いですよね♪
好感の持てるワインです。






『ソウ2』とそれでもお酒が飲みたくなる。。。




1と2を一緒にレンタルしてきたので続けて見たのですが、
また違った視点から始まっていましたね。

今度は捜査をする刑事の視線から始まって、
実はその息子が捕らわれの身になっている。

1では密室に鎖で繋がれていた状態。
今回は6人いてどこかの屋敷に閉じ込められている。
そのうちのひとりが刑事の息子なんだけど、
他の5人はその刑事によってしょっ引かれた人たちばかり。
だから刑事に恨みを持っていて、
当然その息子も憎くなる。

などと1に続き、
ちょっとした人間関係の凝った設定があるのですが、
あまりその辺は物語とは関係ないみたいですね^^

やっぱり注目は残忍なシーンでしょうか。
人が焼かれたり目の中に指を突っこんだり手首を刺したり、
でも中でもおお〜っと思ったのが、
注射針が全身に突き刺さってるシーンです。
げっ。。。って感じでしたね。

そんなシーンの連続なので血がどろどろ、
げんなりですし、
お酒も出てきませんし、その話題にもなりません。

あんな状況ではとてもお酒どころの話じゃないんでしょうけどね。

でもそれなりにインパクトのある映画なので、
見てよかったなとは思ってます♪

それにしても見た後のどろ〜んとした気分は
なんとかしたいですね。
すかっと爽やかになりたいものですが、
そんなときはやっぱりビールですかね。

ビールですっきりしながら、
これまたいっしょにレンタルしてきた
ジョニー・デップの『ネバーランド』を見ます♪


『ソウ』とビールを飲みに行く




いろいろと話題を呼んだシリーズものの、
ホラー映画のようなサスペンススリラー映画なのですが、
ちょうど今、
その3が公開中ですね。

私はレンタルで今回初めて見たのです。
1−2と連続して一気に見たのですが、
まずは、ここでは1だけ^^

いきなり冒頭が強烈でした。
汚い廃墟じみたバスルームに、
男2人が鎖でつながれている。

何故?
何故、こんなところに。。。
そこから物語が始まります。
見ている側も、
何故?
ってところから始まるんですね。

私はまずキューブを連想しました。
もちろん展開は違いますけどね。

観客を引きつける導入部分のインパクトは成功ですね。
次に謎解きなんですが、
ちょっと稚拙でしたね。
犯人と刑事の騙し合い、追いかけっこも淡白でしたし・・・。

それでも最後まで魅せることができたのは、
時折り出てくる冷酷で無惨なシーン。
冒頭では冷静に推理、分析していた医者が
自分の足を切断するシーンは迫力ありましたし、
えっ、この人も死んじゃうの〜
と見る側の期待を裏切る展開はよかったです。

そんな冷酷無比な犯人を追い詰めていくのが刑事2人。
黒人刑事タップと中国系若手刑事シン。

シンは先に仕事を切り上げて帰ろうとします。
でもタップはビデオ映像を分析し、
なんとか手がかりを探ろうとします。
そんなタップに、シンは、
「ビールを飲みに行く」
って言うんですね。

ただ、「飲みに行く」
ではなく、
「ビールを飲みに行く」
なんですよね。

その響き、
なんとなくいいですよね。

仕事の後に真っ先に飲むのは、
やっぱり今にみたいに寒い時期でもビールですよね。

でもなかなかそういう誘い方ってないですよね。
特に女の子同士だと、
「飲みにいかなない?」
でも珍しいのに、
「ビール飲みにいかない?」
といった誘われ方はいまだに記憶にないような。。。

あっ、でも普通に考えてみれば、
夏の暑い日にビール飲みたい〜♪
みたいな叫びに似た誘われ方は、
よくされますね。。。

でもその「ビール飲みたい」と、
仕事の後の1杯に、
「ビール飲みたい」は
ちょっと違いますけどね。。。。




『プラダを着た悪魔』とパンチ




盛んにテレビコマーシャルをしていたこともあって
前々から気になっていた作品です。

おもしろかったですね♪

鬼のような上司の下で働くOLさんの物語ということで、
完全無欠のサクセスストーリーを想像してもいたのですが、
展開はそう単純でもありませんでした。

といっても難しい内容があるわけでなく、
まったくストーリーを追わずとも、
華やかで綺麗なファッションを眺めているだけでも
楽しい気分になる映画です。

そして何より、
現役のOLさんたちに見てもらいたい内容ですね。

私も結婚する前はOLでした。
あんなにかっこよく働くOLではありませんでしたが。。。

これを見ると、
もう少しOLでいたかったな〜
って感じにさせてくれもします。
ばしっとピンヒールで決めて、
コツコツと大理石のフロアを歩く・・・
そんな感じに決めてみたいですもんね♪

キャストは、鬼ような上司ミランダ役にメリル・ストリープ
主人公のアンディにはアン・ハサウェイ

そのアンディは仕事に恋に頑張るのですが、
なかなかうまくいきません。
ミランダに気に入られるように仕事ができずに、
思わず愚痴をこぼします。
そのときのディレクター・ナイジェル(スタンリー・トゥッチ)の
言葉には、
思わず働くということについて考えさせられちゃいますし、
全編を通して、
『自分を磨く』
ということがテーマにもなっているのですが、
それが本当はどういうことなのか、
なんてことも考えさせられます。

「That's all」(以上!)
と言って冷たく突き放すのがこの上司ミランダのやり方で、
部下をこき使うことで有名なんですね。

だからどこに行ってもあの人の下で働くのは大変だと
アンディは言われてしまう。

とあるデザイナーのパーティでも、
ミランダの下で働くには酒が必要だと言われ、
これを飲めと薦められます。

パンチです。

でもこのお酒、
ただパンチといってもいろんなパンチがありますよね。

ジンベースのオレンジパンチやバナナパンチ。
もともとの意味でもあるらしいラムベースのカクテル。
ホームパーティ用に飲まれるフルーツパンチ。
缶チューハイのフルーツパンチ。

というより、
パンチと言えばこれ!
といった感じに、
パンチという名の代表格みたいものがあるのでしょうか。

う〜ん、勉強不足です・・・。

原文はまた違ったんですかね。
原作でちょっとさぐってみたほうがいいですね。

でもこのお酒、
物語のなかではあまり重要視されてたわけではありません。
ちょっとしたエピソードを導入するだけのために使われた〜
って感じでしたけど^^




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