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  • 2009.02.05 Thursday
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『アルマゲドン』とロシア人といえばウォッカ?というわけでもないみたい




もう何度か見ている映画ですし、
これを読んでいる皆さんも、
9割以上の方がきっと1度は見たことのある映画だと思います。

でも何度見ても泣けます。。。。

地球を全世界を救うために、
ひとりの人間が犠牲になる。

アメリカ人の大好きな設定ですね。
キリストの思想が色濃いんでしょうね〜。

単純に感動する設定ですけどね。

後よくある設定として、
何か難関な事を成すというときに、
各地から選りすぐりの
しかもゴロツキの、
スペシャリストが召集されるということ。

今回は採掘のプロが集まったのですが、
例えば『オーシャンズ11』、『メジャーリーグ』など。
古くは『荒野の七人』も。。。?
(酔った頭ではこれくらいしか思いつきませんが・・・)

そんな設定もまたわかりやすくていいですね。

ところでアルマゲドンといえば、
主人に言わせると、エアロスミスなのだそうで、
もちろんあの主題歌のことを言っているのですが。

ミス・ア・シングですね


実に感動的な歌なのですが、
主人に言わせるとさらに感動的なのが
ビデオクリップだそうで、
この映画のヒロイン、リブ・タイラーは
エアロスミスのヴォーカリスト・スティーブン・タイラーの実娘。

唇のボリュームなんかはそっくりですね♪

そんなリブ・タイラーは映画の中の父ブルース・ウィルスが
いよいよ最期を迎えるというとき、
画面を通じて会話を交わします。
そして別れ。
リブ・タイラーはその画面に向かって
泣き崩れます。

そんな感動的な場面をビデオクリップでは使っているのですが、
画面の相手はブルース・ウィルスではなく、
スティーブン・タイラー。

リブ・タイラーが実の父に向かって泣き崩れる、
そんな格好になってるんですね。

だから主人はこの映画が好きなんだそうです♪

そしてお酒。
しかし地球の非常事態にお酒を飲んでる場合じゃないんですね。
お酒が出てきません。

強いて言えば地球最後の日の夜、
バーで豪遊する乗組員のシーンがありましたが・・・。

宇宙の彼方でロシア人と合流するんですね。
このロシア人、
18ヶ月間孤独に暮らしていたらしく、
それがまたいい味を出しているのですが、
そんな彼、ウォッカを飲まないんですね。

もしかして宇宙では禁酒なの?
と思ってしまします。

ハリウッド映画に出てくるロシア人って、
なんでもかんでもウォッカですよね。
特にバースデーガール
(記念すべきブログ第1作目ですね♪ あっブログ開設1周年!)

ロシア人の使い方もさまざま〜
ってことですね。
なんでもかんでもウォッカ?
というわけでもないロシア人の話です〜♪











『カリフォルニア』とマルガリータみたいな

カリフォルニア
カリフォルニア


ブラッド・ピットがかなりサイコな役柄を
演じていますが、
私はこういうブラピのほうが好きです♪
前にも書いたように。。。)

綺麗な顔立ちの人が
汚れ役をするってのが
いいですよね♪

というわけでこの映画、
刑務所上がりのブラピが彼女と、
もう一組別のカップルとカリフォルニアへ〜。

それだけ書くと青春ロードムービーのようですが、
もちろんそんなほのぼの系ではなく、
どちらかというと『俺たちに明日はない』
(その映画は大好き♪)

ブラピも映画のなかでボニー&クライドに言及してましたね。
といっても、
ブラピも(その連れの彼女)も、
ボニー&クライドのようにかっこいいものではないですけどね。
どちらかというと、
見ているものに嫌悪感を抱かせるような
そんな印象の2人です。

でもやっぱりラスト、
ブラピの連れの彼女からの手紙で締めくくられるのですが、
う〜ん、
ちょっとよかったです。

こんなアーリー(ブラピ)にさせてしまった家庭環境、
しかしそれが同情の押し付けになってしないので、
こんな見方もできるんだな〜
と思えますね。
(何言ってるのかわからなくなってきましたが。。。)
(というのも今、自作のマルガリータみたいなものをさんざん飲んでいるからなんですが。。。)

映画の中では
ブラピがとてもビールが大好き。
青島ビールまで出ててくるのですが、
私としては印象深いのがマルガリータみたいなもの

序盤でブラピの道連れになる男が、
仲間たちにお酒を振舞います。
そのときにテキーラとライムを氷たっぷりのグラスに注いでいたような。。。

それってマルガリータ?
でもシェイクするシーンもなく、
できあがりのお酒がどんな感じだったかもわかりにくかったので、
真相は定かではないです。

しかしマルガリータ
この映画でもマルガリータみたいなものが登場したように、
マルガリータというカクテル、
アメリカでは重宝されてるんですね〜♪











『007 私を愛したスパイ』とワインボトル




以前も1度記事にした作品です。

でも今回、テレビで放映されたのを
ついつい見ちゃったので、
改めて記事にしていまいました。。。。

同じ内容ではあっても、
途中にCMが入ったり吹き替えだったりすると、
それはまた新鮮に見えてくるものですね。

特におもしろかったのが、
ボンドが海洋学者?の屋敷に潜入するシーン。
ボンドが声を変えてちょっとへんてこな人になってましたよね。

あの吹き替えの変化した感じなどは、
字幕ではとらえきれない面白みですよね。

もちろんお酒はウォッカ・マティーニとバカルディ
でもそれは前回記事にしたので
今回はワインボトル

ワインボトルで殴って身内を殺した・・・
なんていう痛ましい事件が最近起きましたが、
このボンドは、
ワインボトルで人助け。

人助けとは言ってもいつものプレイボーイを発揮してのことですが・・・
というのも
美人スパイと電車の中で一晩を過ごすとなったというとき、
ボンドは一緒にお酒を飲まないかと誘います。
しかし断られるんですね。。。
せっかくのよく冷えたワインが無駄に〜。

しかし美人スパイは
怪力男に襲われるのです。
それに気がついたボンドが
その男の後頭部をワインボトルでガツン!

もしそこで美人スパイがボンドの誘いに乗って、
いっしょにワインを飲んでいたならば。。。。
そのワインボトルは凶器にならず、
ボンドは身を守れなかった。

な〜んてことがボンドに起きるはずはありませんが、
そういうわけで
ワインボトルも非情な凶器になるんですね・・・・。



『ザ・インターネット』とギブソン




このタイトルを選んだとき、
ちょうど主人がそこにいたのですが、
いきなり喰らいついてきました。。。。

ギブソンってのはなあ〜といきなり語り始め、
(おっキミは隠れギブソンファンか?
 私と一緒に飲んだことはないのに。。。)

と思いきや、
なんても主人の言っているギブソンというのは、
ギターメーカーのことらしく、
エアロスミスのギターリスト、ジョーペリーが
こよなく愛しているギターらしい。

そのジョーペリーモデルがどうのこうの、
高校時代にどうのこうのといった
主人の細かい話は割愛して・・・♪

いきなりギブソンから入ったこの記事、
サンドラ・ブロック主演の1995年の作品ですね。

しかし1995年というとすでに10年以上前。
当時我が家にパソコンはまだなかったし、
ネットカフェもそれほど普及してないし、
漫画喫茶でネットなんてこともなかったし、
というわけで、1995年はネットとは関係ない生活を
送っていたんですね。

その頃といえばネット環境はビジネス主流でしたよね。
そのためセキュリティに対しても
それほど厳しくはなかった。
甘かったのでは?

2000年問題、なんて言葉も思い出してしまいましたが。。。
そんな時代のお話で、
しかも日本より格段ネット環境が進んでいるアメリカ。

1995年だからこそ生まれたお話かもしれませんね。
サスペンスやアクションの要素としては、
どうでしょう。

誰が悪いやつで誰がいいやつかなど、
簡単にわかってしまう単純さはありますが、
その単純さがかえって
はらはらどきどきさせられるんじゃないでしょうか・・・?

そんなわけで話は
再びギブソン

ギブソンというカクテルは、
ほぼマティーニです。
中に入れるオリーブの代わりにオニオンを入れただけなんですね。

オニオンといってもパールオニオンです。
小玉葱で真珠のようなので
そういう名前になったのでしょうが、
私にはにんにくのようにしか見えませんでしたけど。。。

ところでギブソンという名は、
マティーニに対抗したギブソンという名前のイギリス人が
考案したそうです。

すらりと柄の長いカクテルグラスに
そそぐのも特徴のひとつだそうで、
マティーニに対する対抗心が多いに出てますね・・・。

そんなギブソンがちょこっとだけ
出てくる映画です♪







『宇宙戦争』とシュナップス




これもまた前回に続き、
監督さんが嫌いなので(スティーブン・スピルバーク)
今までに見ずにいたものです。。。

で、やっぱり見るほどのことはありませんでした♪

トム・クルーズはやっぱりよかったんですけどね〜。
安っぽいドラマでした〜。

よかったのは、視点が国家や政府ではなく、
ひとつの家庭だったということ。
宇宙からの侵略者に対し、
人間は成すすべなく逃げ惑うのですが、
その様子をすべて、
父親トム・クルーズを中心に描いているんですね。

息子からも娘からも嫌われ、
離婚されてしまった父親なんですが、
それでも無理やり息子とキャッチボールしようとするシーンや、
サンドイッチを薦めてもむげに断られるところなど、
ちょっとおもしろかったですけどね。

侵略者に脅えつつも、
そんなありきたりの風景が盛り込まれたりするんですね。

とはいっても肝心の宇宙戦争。
侵略者と如何に戦うかなど、
ストーリーの性の欠片もない作品でした。

CGをふんだんにつかったウルトラマン映画

そんな感じでしたし、
4歳5歳の頃に見るのがぴったりかな、
って気分でした♪

ところでお酒。

トム家族が逃げ惑うなか、
とある男(ちょっと狂人)の家に非難するのですが、
そこで男からシュナップスを薦められます。

ドイツの蒸留酒ですが、
あまり馴染みのあるお酒ではありませんね。

クセが強かったりするので
ロシアのウォッカのようにカクテルで使われることも
ほとんどありませんし、
飲み方も常にストレートなので、
日本人には体質的に合わないのかもしれませんね。

ウォッカ同様、火酒と呼ばれ、
冬の寒い時期にキュッと飲んで
温まりたいときなどによく出てくるそうです。

こんな感じのものです♪




でも日本では、
レモンなどの柑橘系で味付けされたもののほうが
よく出回ってるのかもしれませんね。





『シンデレラマン』とスポーツ観戦にはやっぱビール?




公開当時何かと話題になりましたが、
ロン・ハワード監督と主演のラッセル・クロウの演技が
あまり好きではないので見に行かず、
レンタルが始まっても今までずっと見ずにいた作品です。

(たまたまレンタル屋さんがかなりのディスカウントを
 やっていたので思わず手が伸びた。。。のです)

ところが、よかったですね♪
ラストのボクシングシーン。

おいぼれボクサーの主人公ブラドッグが
ヘビー級チャンピオンに挑戦した試合ですが、
めった打ちされて殺されるんじゃないかという前評判もあったので、
ブラドッグの家族は心配で気が気じゃない。

妻(レニー・ゼルウィガー )も子供も親戚も友人も、
みんなラジオに耳を傾けて固唾を飲みます。
(1930年前半はテレビではなくラジオ中継なんですね・・・)

そのどきどき感には思わず引き込まれ、
こぶしを握って応援しちゃいます。。。

それがラストシーンなんですが、
そこに到達するまでの盛り上がりもなかなかいいものでした。
特に時代背景でしょうか。

世界大恐慌時代のアメリカが舞台なんですが、
ブラドッグもボクシングライセンスを剥奪されて極貧生活。
公共料金も払えず子供を里子に。。。
ブラドッグは配給に並び、
わずかな収入を得る。

そんな中、
何ヶ月ぶりにビールを飲むシーンがあります。

そのビールを前にして舌なめずりするブラドッグ。

何ヶ月ぶりかに飲むビール。。。。

想像してみます。。。

う〜ん、
想像できませんね〜

どれだけうまいんでしょう〜♪

他にもおいしそうだったシーンが、
レストランバーでブラドッグの試合に耳を傾けながら飲むビール
そして勝利して乾杯するビール

次々にビールが出てきます。
スポーツ観戦をしながらがんばれ〜がんばれ〜
と手に汗握って応援するときは喉がかわきますね。

そういうときはやっぱりビールに限ります!





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