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『Mr.&Mrs.スミス 』とあらゆるシーンにお酒
- 2007.03.21 Wednesday
- マ行
- 15:47
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- by 葉月
公開されたときに見に行って、
いろんなお酒が出てきたな〜
と印象が強かったので、
なんとなくレンタルしてきて2回目です♪
内容は、
言わずと知れたお2人のことですし、
スタイリッシュなとこは
いいですよね〜
というわけでお酒のことだけ・・・
あらゆるシーンで、
TPOに応じたお酒が出てきましたが、
まずは2人の出会いはコロンビア。
テキーラをストレートで飲み交わしてましたね。
それから結婚して食卓では赤ワインを、
お隣さん?のホームパーティに招かれたときには、
アンジェリーナ・ジョリーは『シャブリ』を、
ブラッド・ピットは『スコッチ』を、
それぞれオーダーしますが、
シャブリは初登場ですね。
シャブリはフランスの葡萄の産地のひとつで、
辛口の白ワインが有名です。
(と書くものの、ワイン音痴の私では、すべてネットからの請売りです・・・)
こんな感じです・・・。
でもこんな辛口のワインだったら、
ちょっと注文して飲みたくなりますね。
実際に味わってみたら、
またレポートしますね。
2人も殺し屋なのですが、
結婚当初はお互いの素性は知られずに、
ブラッド・ピッドは、
ギネスビールを飲みながらポーカーをする
連中を殺しに出かけたりなどして、
仕事にいそしむのですが、
ひょんなとこから身元が知れるんです。
そしてお互いがお互いを標的に・・・
身元が知れたところで
妻が夫の帰宅時、
妻は、マティーニでお出迎え。
でも夫はそのマティーニを疑って、
お花にかけてしまいます・・・もったいない。
そのシーンよりももっと前だったかな・・・
お互いの友達の家に行き、
ばれたことを伝えてどうしよ〜
というシーンがあるのですが、
そこでは、
ジョニー・ウォーカー(赤ラベル)と、
ボンベイ サファイヤ(たぶん・・・)
が、飲まれてましたね。
そんな感じに彩りも豊かにお酒が使われた映画だったのですが、
終盤は素性がばれた者同士の戦いや、
組織との戦いが続いてひたすらアクション。
お酒をたしなむ暇はなかった感じでした・・・。
『ウォーク・サ・ライン』とビールに溺れる男
- 2007.03.17 Saturday
- ア行
- 20:52
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- by 葉月
ジョニー・キャッシュという歌手の一生の物語なのですが、
けっこう実際に即して描かれているようです。
昔見た『グレート・ボールズ・オブ・ファイヤー』を思い出しました。
でも楽しさで言えば、
断然、『グレート・ボールズ・オブ・ファイヤー』のほうがよかったですね。
デニス・クエイドがピアノを弾く姿は
まだ脳裏に残ってますし、
当時売れていたウィノナ・ライダーもとても印象的でした。
でもこの『ウォーク・ザ・ライン』がつまらないってことじゃないんですけどね。
それなりによかったですよ♪
ドラッグにおぼれてそこから立ち直って
そこからもういち時代を築くところは
エアロスミスといっしょだし・・・(主人曰く)
リース・ウィザースプーン演じるジュ−ン・カーターという歌手が、
ジョニー・キャッシュにとっての
『君に続く道』になるのですが、
でも最初の奥さんがちょっと可愛そう〜
って少し同情しちゃいますよね。
ジョニー・キャッシュは若かりし頃、
酒に溺れてドラッグに溺れます。
そんなワンシーンに、
体育館みたいなステージの上で
歌手仲間みんなで泥酔状態のまま
ビールを飲み交わすシーンがあります。
そこへジュ−ン・カーターが現れて
きれるんです。
そのときのセリフが、
英語のヒアリングのできない私は、
「can,t walk the line」とだけ
聞き取れたような聞き取れないような・・・
字幕には、
「まっすぐ歩けない」
となっていましたが、
もし私のヒアリングがあたっていたなら、
映画後半で
「まっすぐ歩ける」ようになっていく
ジョニー・キャッシュの後半生への
ぴったりの布石になっていたんだな〜と。
ビールに溺れる男がうまく描かれた映画でした♪
『トッツィー』とビールを飲み交わす男2人
- 2007.03.11 Sunday
- タ行
- 16:18
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- by 葉月
ダスティン・ホフマンが女装して、昼のメロドラマに出演。
一躍人気者となっていく1982年の作品です。
そんなコメディドラマを中学生のときに見て以来、
今回なんとくレンタルしてみました。
中学生の頃おもしろおかしく見たな〜
といった印象とおり、
おもしろかったですね。
よくばれないな〜
と思ってしまうのですが、
これって本当にそんなことをやってしまったら、
どうなるんでしょう。。。
日本でやれば倫理問題でどうのこうの
みたいに叩かれるでしょうし、
その前にとっくにばれちゃいますよね。
それにしても、女装したダスティン・ホフマン演じる
ドロシーと友達になるジュリー。
ドロシーに惚れて求婚してしまうジュリーの父。
ジュリーがドロシーをレズだと勘違いしたりなど、
笑わせてくれる場面たくさんあり、
おもしろいですよね♪
またお酒もたくさん出てきます。
印象的なのは、
ドロシーがテレビの生放送中にすべてを打ち明けて、
ドロシーが実は男だということを知った後、
ジュリーの父とダスティン・ホフマンがふたり酒場で
飲み交わすシーンですね。
ジュリーの父も恨みを抱くのではなく、
楽しかったと憮然とした顔をしながらも
感謝する。
ダスティン・ホフマンもあくまにクールに接する。
ビールを飲み交わしながら、
なんだか奇妙な男の友情を感じてしまうシーンでもありました♪
『トゥルーマンショー』とビール
- 2007.03.04 Sunday
- タ行
- 19:37
- comments(0)
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- by 葉月
だいぶ前に公開されたけど見逃して、
レンタルが開始されたけど借り忘れて、
すっかり記憶の中から忘れ去れた、
以前すごく気になっていた映画が、
どこかに埋もれているはずだ!
と意気込んでレンタル屋さんを隅から捜していって
発見したのがこの作品♪
1998年公開の作品だったんですね。
やっと出会えた〜!
って気分で見ました。
おもしろかったですね。
というか切なかったです。
トゥルーマンは生まれたときから騙されていたんですね。
騙されていたというと語弊があるのでしょうか、
そんな世の中しか知らないトゥルーマンにとっては、
それが真実だとしか思えないかもしれませんし、
もしや、私も誰かに操られている存在!
誰かに24時間監視されていて、
それが全国民の番組としてさらし者にされている〜
そんな素っ頓狂な思いにまでさせてくれる映画です。
しかし親友も妻も母も父も初恋の相手も・・・
みんなただの演技をしていただけ、
俳優だったなんて・・・
自分の人生を振り返りつつ、
ああ〜空恐ろしいことだ〜
と戦慄します・・・・。
そんな中でも
トゥルーマンに真実を伝えよとした、
トゥルーマンの初恋の相手の女性には、
共感が持てますね。
最後、
そんな世界にいることに気がついたトゥルーマン
必死に脱出を試みて、
ついに大海原に・・・
そして最後の壁の地点へ〜。
そこでどんと壁をたたくシーン。
切ないですね。
悲哀ですね。
たぶん、
この映画を見たことのない方には、
このブログの文章を読んだだけでは、
なんのことやらさっぱりわからないかと思いますが、
まあ、とにかくすごい世界です。
あり得ない設定なだけに、
突っ込みどころは満載ですが、
一見の価値はありますね。
後、共感の持てるキャラクターといえば、
親友の男性です。
彼はいつもビールを持って登場するんです。
そして親友のトゥルーマンと飲み交わすのですが、
それも実は、
ビールの宣伝のためだったんですね。
24時間流しっぱなしのドラマ?
なので、CMもそのドラマの中に組み込まれているんです。
例えばトゥルーマンの妻役の女性が
ココアの宣伝をするなど。。。
そして親友は缶ビールの宣伝をします。
ぐいっと飲み干して、
笑顔で隠しカメラに向かって
「これぞビール!」
そんな感じですね。
う〜ん、
複雑なビールの味がするような気がします。。。
『パッション』と赤ワイン
- 2007.03.02 Friday
- ハ行
- 13:23
- comments(0)
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- by 葉月
とてもとても痛々しい映画です・・・。
見ていて目を背けたくなるようなシーンの連続です。
イエスは何も悪くないのに、
そんなにイジメないで。。。
と哀願したくなるような思いです。
(特に一般的日本人の目から見ると)
公開当時、
あまりにも生々しすぎるのと、
あまりにもイエスが人間的すぎるのとで、
何かと論争になったみたいです。
確かにイエスの最後、
十字架に貼り付けられるまでの十数時間。
そこだけに焦点を絞って、
そこだけを描写したドラマは、
迫真ですね。
ペテロやユダ、マリアといった人たちの
心の揺れもよく描かれてたんじゃないかなと思います。
メル・ギブソンという俳優さんはあまり好きではないのですが、
よくぞ監督をやりきった
そんな印象を抱かせますね。
ゲッセマネの祈り?
でしたっけ・・・
イエスがいよいよ捕らえられるぞ、
という少し前の日、
そこで弟子たちとともに祈るのですが、
「パンを私の肉と思い、ワインを私の血と思い」
みたいなことがイエスの口から語られます。
それを思いながら、
2000年以上昔のワインってどんあ味がするんだろう〜
と単純に興味を覚えてしまうのでした♪
血をみなすのだから、
当然それって赤ワインですよね?
白でダメですよね・・・
確認したくもなりますし、
古代が場面設定の映画に出てくるワインって、
絶対赤だったような・・・
ってことは、
もしや古代ではワインは赤しかなかったの?
な
んて、不信仰者が見ると、
そんな疑問で締めくくられるてしまう、
そんな映画でした。。。
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