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『スウィニー・トッド』とジン
- 2008.02.24 Sunday
- サ行
- 11:14
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- by 葉月
JUGEMテーマ:映画
何かと話題になっている映画を、
見に行ってきました〜!
映画館で見るなんて実に久しぶり・・・。
ジョニー・デップだし、
ティム・バートンだし、
ミュージカルだし、
でもサスペンスみたいだし、
ってことに見に行ってきました♪
まさにスプラッタームービーでしたね〜。
最近のスプラッターでも、
キル・ビルよりも気持ち悪いかもしれません。
なんといっても、
髭剃りで首を切って殺し、
その死体を焼き、
その人肉をミンチにして焼き、
パイにして客に振る舞う、のですからね。
その様子がなんとも陽気に、
ミュージカルにのりながら
やられていくのです。
ミュージカル調で歌いながら、
客の喉を切るジョニー・デップは、
おぞましい限りです。
でもあの床屋さんの、
不気味な雰囲気はいい味出してますね。
ストーリー自体は単調で、
難解なとこもなく、
おまけに展開も読めてしまうものから、
ちょっと物足りないかもですけどね。
でもやっぱり怨念にとりつかれたジョニー・デップは、
さすがでした。
映画の最初、
19世紀のロンドンで、
復讐を誓ったスウィニー・トッドは、
あるパイ屋さんを訪れます。
そこはロンドンいちまずいパイを出すとのことで、
お客が来たのも何週間ぶりと。
その久しぶりに現れたスウィーニー・トッドにパイを出すのですが、
まずく吐き出すほどなので、
ビールで流し込め〜
っと女主人が薦めます。
それから後、
人肉パイを考案して大繁盛するのですが、
そのときもパイにはビールを出すのが
定番なようです。
そんなビールとともに印象的だったのが、
ロンドンといてばジン、
ということで、やはりジンでした。
スウィーニー・トッドが最初訪れたときも、
まずいパイを食べた後に、
事情を聞くために女主人は、
奥でジンでもどう?
と薦めていました。
それからやがて、
最初の殺しを実行した後に、
その殺した男に仕えていた少年に対し、
パイでも食べながら待ってろ、と言ってきかなかったのに、
ジンでも飲みながら待ってろ、と言ったら、とたんに言うことをきいた。
ジン、という飲み物は、
子供にとっても憧れだったんでしょうね〜♪
飲んだくて倒れてしまったようですが。。。
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『ファイナル・デッドコースター』と屋台でビール
- 2008.02.22 Friday
- ハ行
- 12:20
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- by 葉月
JUGEMテーマ:映画
ファイナル・デスティネーションの続編ということで、
せっかくなんでこちらも借りてきて見てみました。
最初から期待していませんでしたが、
やっぱりなという作品でしたね。
特に印象的なシーンがないので、
特に書こうという気分にはなりません。
一般に謎解きって難しいですよね。
種を明かしてしまえば、
あ〜そんなことか、と白けることになるかもですし、
難しくすれば興ざめするだけですしね。
おち、の難しさは、映画だけではないかもしれませんが、
やっぱり難しいものです。
そんなわけでお酒も出てきませんが、
よく出てくるシーンは、
ハリウッド映画ではお馴染みの仮設遊園地?
みたいなところ。
よ〜く出てきますよね〜。
私は、すぐに『ビッグ』が思い浮かぶんですが、
あっ、まだ記事にしていませんでしたね。
そんな仮設遊園地。
日本でもそんな遊園地は好きではないんですが、
でもお祭りとか花火大会みたいなのはけっこう好きで、
何が好きかといっても、
そこで飲むビールがおいしいからなんですけどね。
今は冬。
しかもかなり寒い日が続いています。
なかなか外では飲めませんが、
早く外で飲める季節になってほしいものです。。。。
主人のブログもどうぞ♪
『デッド・コースター』とレモンビール
- 2008.02.20 Wednesday
- タ行
- 15:19
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- by 葉月
JUGEMテーマ:映画
ファイナル・デスティネーションシリーズの第2作で、
これだけちょっと気になったので久しぶりにレンタルしてきたものです。
やっぱりなんのことはないストーリーでしたね。
なんのことはないストーリーだけで、
胡散臭さが悪くありません。
でも1箇所だけとてもいいシーンがありました。
いいというより意表を突かれたというか、
おっ、やるなあ〜とにやりとしてしまったシーンが。。。
それは少年が最後、これまた陳腐な偶然で死んでしまうのですが、
それも実は、
以前、助けられためだっということ。
主人公グループが死の連鎖から免れるためにはどうしたらいいのか〜
ってことがテーマだったので、
それを主人公の蘇生だった〜!
ってことで解決したのですが、
しかし、また別のとこで、思わぬとこで少年が死んでしまった〜!
っと、まったく不意を突かれました^^
(主人公の蘇生とは・・・とても陳腐ですけどね)
胡散臭い偶然によって死んでいくシーンは、
この映画の見所でもありますよね。
その中でも一人目の犠牲者。
家でポップコーンを作っていたら、
指輪が抜けて排水溝に沈んでしまい、
それを取ろうとしたら手首が抜けなくなり、
ソウのように手首を切り落とすのか〜
と思ったら助かり、
脱出できるのか〜
と思ったら、自分で捨てたパスタに滑って転んで、
目にはしごが突き刺さり・・・
というシーンで、
その男が飲もうとしていたものが、
レモンビール
おそらくポップコーンを食べながら、
レモンビールを飲もうとしていたのでしょう。
可哀想なことになってしまい・・・
レモンビールにポップコーン。
なんとなくよだれがたまってきそうですね。
今やレモンビールはスーパーでも気軽に手に入るので、
ビールが苦手だという方は、
是非どうぞ♪
さわやかですよ〜♪
『ホステル』と美女と酒
- 2008.02.18 Monday
- ハ行
- 00:09
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- by 葉月
JUGEMテーマ:映画
昨年かな、
続編が公開された作品です。
まあ、とにかく気持ち悪いです!!
ほんと痛いですね。
ソウよりも痛いです。
というより、
ソウよりぐろいですね。
ストーリーからしたらまったく作り方が違うので、
比べるわけにはいかないですが、
やっぱりソウを思い浮かべちゃいました。
ソウは理由を細かに描こうとしますが、
こちらはいたって単純。
生身の人間を切り刻みたい!
それを実現させてくれる世界が実在するんです。
と、ただそれだけで、
その犠牲者となる若者が、
甘い言葉に引っかかってとんでもない目に遇う、
ということです。
甘い罠には気をつけないですね^^
男性にとっての甘い罠といえば、
やっぱり女。
そしてお酒。
というより、
女性にとってもそれは同じで、
男と酒になるのでしょうが・・・
映画の前半は、
旅をする若者が綺麗な女性にデレデレになって、
お酒を飲んでエッチするといった物語。
さすがはタランティーノといった日本人も出てきますしね。
そんな罠に引っかかって
ウォッカやらウィスキーやらを飲んで飲みつぶれていくんです。
ヨーロッパならではビールもたくさん出てくるのかな〜
と思ったのですが、
そこはちょっと期待はずれでしたね。。。。
やっぱりなんとも奇妙な物語でした〜♪
主人のブログもどうぞ♪
『スネーク・フライト』とジン・トニック
- 2008.02.14 Thursday
- サ行
- 17:12
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- by 葉月
JUGEMテーマ:映画
蛇が飛行機をハイジャックするといった
パニック映画です。
荒唐無稽なお話ですが、
それにもちゃんと理由があるようで・・・
ある大物ギャングが殺しをするところを目撃してしまったんです。
その目撃者に証言をさせないために、
飛行機に乗ってるとこを、
蛇にその飛行機を襲わせ、
墜落させてしまえ〜!
とのこと。
ラリった蛇が人間を丸呑みしようとするなど、
観る前から、そんなバカな、といったストーリーだとは知っていたのですが、
やっぱり、そんなバカな、なシーンの連続でした。
でもそれだけでも悪くない。
ここまでやってしまえばなんでもありかなって感じですもんね。
観てから知ったのですが、
この監督、
『セルラー』の人らしく、
そういえば『セルラー』も、
そんなバカな的な映画でしたもんね。
なんか納得♪
というわけで出てくるお酒はジン・トニック
飛行機が大の苦手な新婚の旦那さんで、
新婚旅行にハワイに行くところだとか。
アメリカでも新婚旅行の定番はハワイなのかな。。。?
と思いつつ、
そんなに飛行機が苦手なら、
近場で済ませたらいいのに〜
そんな飛行機に乗るから蛇に襲われてしまうんだよ・・・
その旦那さん、
飛行機が怖いので、
それを紛らわそうとジン・トニックを頼んでいました。
効果はあったのかどうなのか、
でもさっぱりして、
そんな気分のときには非常においしく感じるかもしれませんね♪
呆気なく蛇にやられるキャラクターでしたが。。。。
主人のブログもどうぞ♪
『がばいばあちゃん』と瓶ビール
- 2008.02.12 Tuesday
- カ行
- 16:41
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- by 葉月
JUGEMテーマ:映画
たま〜に出てくる・・・邦画です。
しかも、これはかなり有名な物語ですね。
とは言っても映画はそんなに見られてはないのかな。
私は映画で初めて、ちゃんとしたこの物語を知りました。
まあ内容はみんな知れ渡ってますので、特にいいですよね。
それに批評も、今さら〜って感じなので、飛ばしていいですよね。
というわけで、
印象に残っているシーンをひとつ。
それはもちろん、
瓶ビールが出てくるシーンです。
少年が野球部のキャプテンに選ばれたとき、
それの報告をするために彼の家を訪れた先生。
それを知って喜ぶばあちゃんは、
先生にお酒を振舞おうとします。
とは言ってもそのビール、
なんだか押入れの木箱の中にタオルにくるまれて保管してありました。
もう何年も前からそうやって保管しておいたんでしょうね〜。
何やらものすごい宝物のようでした、
ビール1本がそんなに宝物のように扱われて、
少しうれしくなりましたね♪
で、先生は当然、お酒なんて〜ってことで辞退するのですが、
私は見ていて、
ばあちゃんがその栓を抜いたらどうするんだろう〜
栓を抜いて注いでしまったら、
後は捨てるだけ。。。。
そんなもったいないことはしないでくれ〜って
思っていたのです。
そしたらすんでのとこで、
栓を抜かずにすみました!!
よかったですね♪
そしてきっとまた仕舞われて、
あのビール。
最後はどうなったんでしょう〜。
誰か人の胃袋の中に、
無事に収まってくれたんでしょうか?
行く末が気になります。。。。
『交渉人』と瓶ビール
- 2008.02.10 Sunday
- カ行
- 13:43
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- by 葉月
JUGEMテーマ:映画
140分間の大作ですね。
全編はらはらドキドキの連続・・・
次にどんな展開が待ってるのか〜
みたいなとこはいいですが。。。。
最後の最後に真犯人をいぶり出す際に、
このタイトル、テーマである『交渉』がばしっとはまりましたが、
そこに至るまでたいした『交渉』はありません。
2人の交渉人がやり合うシーンもふんだんに盛り込まれてますが、
見ていてどれも簡単に先がばれてしまうものばかり。
あれだけ交渉、交渉と豪語しておきながら、
使うハッタリは、すべてべたな白けるハッタリばかりです。
(人質を殺したハッタリに、内偵者が見つかったというハッタリ・・・)
全編立派なアクションなので退屈はしませんが、
おもしろくはなかったですね。
人質をとってビルに立てこもり、
真犯人を探し出すといった内容なので、
お酒を飲んでいる暇はありませんが、
序盤、まだみんなが平和に生活していた頃、
何本か出てきます。
署長の誕生日会にて、
アメリカ人らしく瓶ビール片手に歌って踊って〜ですね。
後はバーボンなども振舞われ、
そんな平和な頃が懐かしい〜って、
最後まで見てからだとしみじみと振り返れます。
『グッド・フェローズ』とアニゼット
- 2008.02.07 Thursday
- カ行
- 16:40
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- by 葉月
JUGEMテーマ:映画
最初に実話に基づく物語とあるように、
そのせいか、じっくりと見せてくれます。
じっくりと男たちの半生を描くので、
ストーリーとしては淡々としています。
淡々と物語が進んでいくので、
ひとつの事件が垂直的に堀り下げられることはありません。
もちろん、ひとつひとつの事件が、
幾重にもつながっていくんですがね。
こんな時代のこんな男たちの物語なんだな〜
といった程度でしょうか。
それほど否定的ではないのですが、
同じマフィア映画であれば、
先のスカーフェイスに比べたら見劣りしますね。
それにしても彼らは刑務所ですごい優雅に暮らせるんですね〜。
お酒も飲み放題、持ち込み放題って感じでしたね。
序盤に、主人公とその連れと、
それぞれの女性とでダブルデートをするシーンがあるのですが、
その中で、
このグッド・フェローズの中心的な人物ジョー・ベシが、
女の子に、アニゼットを薦めます。
アニゼットとは、
アニスという香草を主に、いろんなもので味付けをしたリキュールだそうです。
飲んだことはないですね・・・おいしいのでしょうか?
その後に彼が、
ユダヤワインにすればよかったな、みたいなことを言っていますが、
ほんとにユダヤワインにしたら何が出てきたのしょう・・・
なんでもこのワインは、
アメリカのユダヤ教徒のために作られたワインだそうです。。。。
『スカーフェイス』と64年もののシャンパン、550ドル
- 2008.02.06 Wednesday
- サ行
- 13:01
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- by 葉月
JUGEMテーマ:映画
3時間近くある大作です。
そして力作です。
先のブラック・ダリアの、ブライアン・デ・パルマ監督の代表作でもあります。
そして、アル・パチーノが熱演しております。
1983年の作品ですから、
オーシャンズ13よりも20数年も前の時代、
若き日のアル・パチーノが見事にはまってますね。
それよりも10年若い、ゴッド・ファーザーのアル・パチーノも見事ですがね。
キューバからアメリカ暗黒街流れてやってきて、
ボスの座までのし上がる、成り上がりの物語。
でも、富も栄誉も得たときに妻に逃げられ、
挙句に腹心の部下マニーをも逆上の果てに殺してしまう。
誰も信用できずにひたすら孤独になっていく。
最後は敵対するマフィアから射殺されるのですが、
妹ジーナが狂ってしまうとこなどなど、
監督ならではのシーンがたくさんあります。
そんな物語の中で、
トニー(アル・パチーノ)がマフィアのボスに初めて逢ったとき、
ボスから、スコッチ、ジン、ラム、
と杯を薦められたシーンはなかなか印象的でしたし、
そのボスとバーに行き、
64年もののシャンパン、550ドルを注がれたときなんかは、
「たかがブドウだぜ」
といきまくとこもよかったですね。
そんなボスを、トニーは、
「酒と女の言いなり」だと言い切ってしまう。
結局、そのボスを殺し、女を奪い、
自分はコカイン売買に励むのですが、
そんなトニーも豪邸にも、
スミノフウォッカや、ジャック・ダニエル、J&B、
といった酒瓶がずらりと並んでいましたね。
というわけで、
そのボスが飲ませた1964年もののシャンパン
ドン・ぺりの白で、118,000円です。
当時の550ドルって、
円に換算するとどんなもんだったんでしょう。
とにかく非常に高いということで。。。。
『ブラックダリア』と白ワインで
- 2008.02.02 Saturday
- ア行
- 14:13
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- by 葉月
JUGEMテーマ:映画
前回映画館で見に行ったときに紹介した
ブラック・ダリアを、
今回はDVDを借りてきてじっくり見てました。
じっくり見てもやっぱりおもしろいですね〜。
じっくり見てもよくわからないとこはよくわからないままですが。。。
(やっぱりファム・ファータール?・・・)
何度見てもおもしろそうなので、
2回立て続けに見てました。
だからって特に新しい発見はないのですが、
前回、ブラック・ダリア事件が起きた年の赤ワインを紹介しましたので、
今回は、同じ1947年ものの、白ワインを載せておきます。
実は、リーが死ぬ前、
まだ3人が平和に暮らしていた頃に飲んでいたのは赤ワインだったのですが、
リーが死んでから、
2人で食卓を囲んだとき、
そこには白ワインだったんですね。
でもその白ワイン、
バッキーがケイを食卓の上で襲ったため、
床に飛び散ったんですけど・・・
そのワインもこれと一緒で、
742,000円
ぐらいするものだったんでしょうか〜。
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