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  • 2009.02.05 Thursday
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『ダイ・ハード4.0』と飲んでる場合じゃないみたい


JUGEMテーマ:映画


シリーズ4作目ともなれば・・・すごいことになりますよね。
1作目からいってすごかったのですから、
それはそれは〜
というわけでアクションも設定もとにかく派手です。

これだけ派手なのに、
さすがにNY市警のひとりが立ち向かうってのも・・・
そこはそこはさすがのダイ・ハード。
なかなか死にませんね〜。
ほんと死にません。。。

これだけ死なないとなれば、
ほんとなんでもアリになりますよね。
なんでもアリの映画でした。

でもこれだけシリーズ化されて、
これだけワンパターン化されると、
変な安心感みたいなものが生まれますね。

なので暇つぶしには持って来い!!
そんな感じの映画ですね。

最初から最後までひたすらアクション。
しかも死ぬか死なぬかの瀬戸際の連続。
というわけで例によってお酒をたしなむ暇はありません。


でも私はお酒を飲みながらなので・・・

というわけで最近日本酒に回帰してきたので、
今飲んでる日本酒を。。。。




賀茂鶴ということで、
賀の文字があったので、
てっきり加賀のお酒かな〜
と思ったのですが、
違うんですね。
広島です。
いい感じによく飲める日本酒です♪

マクレーン警部って、
どんなお酒を飲むんでしょう〜。



主人のブログもどうぞ♪







『マリー・アントワネット』とシャンパン

JUGEMテーマ:映画





公開当時からずっと気になっていたんですけど、
やっと観る機会に恵まれました。

女の子〜!というものを全面に出したマリー・アントワネットということで、
今までの歴史上知られたマリー・アントワネットとは全然違いますね。

ファッション、スイーツ、恋愛、音楽、などなど、
女の子てんこ盛りの展開から、
最後はもしやあの有名な・・・ギロチンへ・・・
とどきどきして見ていたのですが、
ほっと安心半分、怖いもの観たさのがっかり半分、
ギロチンシーンはありませんでした♪

最後もすさんだ生活を強いられると思うのですが、
それもなく、
絶頂期も終わって宮殿を追い出されるといったシーンで終了〜
といった、歴史好きにはなんだこれ〜!
といらいらさせられるものだったのでは?

でもこれに歴史上の重要な○○革命やら○○戦争、
そんなものが出てきたら興冷めですし、
それら一切を廃して、
女の子マリー・アントワネットを描き続けた、
ソフィア・コッポラ監督は賞賛ですよね。

お酒はほんとにたくさんシャンパンが出てきます。
楽しそうに飲んでます。
この時代(18世紀の後半)のシャンパンはどんなんだったのでしょう。

ちなみに、
彼女が愛したシャンパンだそうです〜♪







『ドリームガールズ』と酒浸り

JUGEMテーマ:映画





マルコムXを観た後にこれを観ると、
またいろいろ考えちゃいますよね。

マルコムもこんなふうにして、
歌ったり踊ったりの生き方をしていたらなあ。
そしたらどんな人生だったんだろうなあ〜、
って。

同じ黒人と言えども、
歌の世界で成功を収めようとする人たちの物語なので、
全然違うことは全然違うんですけどね。

歌を巡るシビアな現実ってことで、
観るべきとこはありますが、
(エディ・マーフィが自殺するとか!)
全体的に特におもしろくないですね。

ミュージカル自体はおもしろいと思うので、
好きなほうなんですが、
でも見応えのあるストーリーがなきゃね〜。

エフィという女性が3人で始めたドリーム・ガールズからほされ、
そしてまたシングルでデビューする!
そんなくだりがあるのですが、
エフィは、爪弾きにあった後、
3人組みで稼いだお金の大半をお酒に費やしたそうです。

その額、50万ドル!!

しかも2年間で!!

とドルで言われてもすぐにはピンと来ず・・・
2年間で50万円ならば、非常に安いもんなんですけどね。

50万ドルということは〜。
というわけで投資部門の主人に聞けば、
今の急激な円高相場についてひと講義!!

円高って大変なんだね〜
とつくづく思いながら、
1ドル=96円の異様な円高ドル安状態ならば、
50万ドル=4800万円!!

そう言われるとちょっと衝撃!!

でもこの映画の公開当時ならば・・・
1ドル=115円ぐらい(らしい)
50万ドル=5750万円!!

もはや、4800万も5750万も、
とにかくすごい額ってことに変わりはないだけの話ですがね^^


しかもこの年代に合わせるならば・・・

それだけのお金を酒につぎ込むとなれば、
どんな酒浸りな日々になるんでしょうね〜。

さすがにそこまで来ると、
いくらお酒が飲めてもうらやましぃ〜
とは思わないですね^^




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『地獄の7人』とワイルド・ターキー

JUGEMテーマ:映画





たま〜に出てくる、
すごい昔に観た懐かしの映画特集です。

これを観たのは高校生ぐらいの頃かな?
確かテレビでやっていたのを観たかのようなあ。

内容はよく覚えていませんでしたが、
とにかく感動したのを覚えています。

なので何年ぶりかに手にとってみたのですが、
なんとまあ美談・美談・美談・美談であふれていること!

アメリカ人が好きそうなストーリーですね〜。

全国からその道のプロが、
精鋭が集まってきて何かすごいことを成し遂げてしまう!
それもほんとによくあるパターンですよね〜。

けっこうそのパターン好きですが♪
ぱっと思いつくのは、
アルマゲドンとか、メジャーリーグとかかな・・・。

これは大佐の息子がベトナムの捕虜になっているのではないかということで、
昔の戦友を集めて救出に行くんですけどね、
結果的には息子は死んでしまって、
別の捕虜を助けることができたんです。

息子は死んでしまっているってとこがまた美談に色を加えていますよね。
しかも救出に向かった何人かは死んでしまいますし。

そんな大佐は訓練場でワイルドターキーを、
富豪の旧友と飲むんです。

イルド・ターキーってのが、
また美談に花を添えていますね〜。




アメリカ〜!って感じです。

ちなみ『地獄の7人』ってのはまったくの邦題で、
原題を邦訳すると、『大いなる勇気』だそうで。

『大いなる勇気』のほうが、
まさに美談って感じでいいんですけどね。

そんなに『荒野の7人』にこじつけなくても・・・。
それだと、
現地を案内してくれたベトナム人親子が浮かばれないですよね。
しかも命まで落として・・・
あの家族を入れたら『地獄の10人』になりますね。

しかも『地獄』って・・・。
どんなセンスなんでしょうかあ^^



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『リーピング』とバーボンに似た手作り酒

JUGEMテーマ:映画





公開当時、CMでは盛んに
『イナゴ少女現る!』みたいなフレーズで売り出していたので、
イナゴを操る少女ってなんだ〜!
イナゴを従わせ人類滅亡を計るなんて、壮大な計画を〜!
と思って非常に興味が湧いていたのですが・・・・

実際に観たのはつい先日、
DVDをレンタルしてでした。

レンタルでよかった〜♪
こんなの観に行ってたら、
時間とお金を浪費したことに腹を立てていたことでしょうね〜。

つまらなかったですね。
しかもイナゴ少女って・・・
女の子がイナゴを操ったのは1回だけだったし。
それも特にイナゴは重要ではなかったような〜。

信心深い町に聖書を信じない女大学教授が乗り込んで、
不可解な現象を科学的に調査して解決をするといった
パターンなんですね。
その女教授にはヒラリー・スワンク。
彼女の存在感はさすがでした。
それだけかな。
この映画のいいとこはね。

ショッキングな映像を出して、それが過去の悲劇と重なり合う。
主人公のトラウマになっているけれど、
それが実は夢だった〜、みたいな安易な手法ばかりが、
目につく作品でした。
すべて安易でした〜ってことで。

でもあのまずそう〜な自作のお酒にはちょっと興味がありましたね♪
それを作った当人(真犯人)もまずいって言ってましたし、
ヒラリー・スワンクも飲めたもんじゃないと感想を述べてます。

言わく、味はバーボンに似てるとかで・・・。
日本でもよくありますもんね。
バーボンに似たお酒を。。。どんなふうに作ったんでしょう。

なんだか続編を製作するからな〜みたいな終わり方だったので、
その酒の作り方が、2で明らかになる!
かもしれませんね。。。。



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『マルコムX』と白人のお酒

JUGEMテーマ:映画





白人と黒人、キリスト教とイスラム教。
人種対立に宗教対立。
どちらも日本に住んでいる限り、
さほど感じられない問題。

でも両者が対立するのは明らかに間違っている。
それを煽る言動も慎まないといけない。

このマルコムXはキング牧師と同様に黒人のアメリカでの地位を高めたと言われているけれど、
そこは認めても、
彼のやり方は黒人至上主義を扇動したに過ぎないのでは?

ていうことで、
最後はやっかみもからんで撃たれるのですが、
やはり致し方ないですね。

主義、思想の違いを暴力で訴えるのは間違っていますが、
では、反対派に何をもって理解を得ようと努力すべきか、
もっと思慮深く行動すべきなのでは?

死ぬ間際、彼が反省してくれることを願ったのですが、
叶わなかったようですね。

この映画、そんな大作です。
3時間を超す物語ですしね、
でも切羽詰まった勢いは、時間の長さを感じさせません。

最初は陽気は黒人の物語といった感じで始まるのですが、
顔役の黒人にウィスキーをダブルでおごってもらったり、
コニャックかな?)
コカインを吸わせてもらったり、
白人女性を従わせたりなどなど・・・

転機は盗みで捕まり、収監された刑務所での出会いからです。
そこで出会った囚人に感化されるのです。

白人の毒に触れてはならないと戒め、
白人の麻薬、白人の酒、白人の豚肉、白人の女、
それらには一切手を出してはならぬと!

ほんと怖いです。

怖いことですよ、その口調、その態度。

憎しみしかないですね。
憎しみでは人を感化することはできません。

そんなふうにしてマルコムも
白人の麻薬、白人の酒、白人の豚肉、白人の女には、
一切手を出さなくなるんですよね。
そしてアメリカに住む黒人を扇動する。

ほんとに怖いことで、
ほんとに怖い映画です。



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『ブロウ』と父親と乾杯


JUGEMテーマ:映画



実話に基づいた物語だそうです。

ドラッグをさばいて金儲けを企んだ、
波乱の人生をジョニー・デップが演じています。

ジョニー・デップって、今さらながらいろんな役をやりますよね〜。
でも変てこな役が多いですよね〜。

変てこな役のときはだいたいかっこよくないのですが、
今回のジョニー・デップもかっこよくないです。

う〜ん・・・特におもしろくはないかな〜。
ひとりの人生を青春時代から晩年まで追っていく映画って、
たくさんありますが、
そういうのってよほどうまく作らないと、
話が単調になって退屈になってしまう。

これもそんな感じです。

マサチューセッツからカリフォニアへ!
同じアメリカといえどもこうも生活ぶりが違うのか!
とつくづく思いますが、
やっぱりカリフォニアン・ライト・セックス&ビールの世界なんでしょうね〜♪

そこで主人公はマリファナをさばいて金儲けをし、
しかしその密輸で捕まり、おまけに彼女をガンで亡くし、
失意に陥っているとこで実家へ顔を出す。。。。

父親と再会。
父親と乾杯
ウィスキーかな?
バーボンかな?

ぎこちない会話が流れるなか、
警察がやってくる。
父親は根性叩き直せと言わんばかりだが、
今度は刑務所でコカインをさばくことを知る。

そしてまた同じことを繰り返すのですが、
最後まで家族、特に父親に対するコンプレックスがわだかまっているようで、
まあ、こんなもんかといった感じに終わってしまいました〜!



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