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『眉山』と飲み屋さん
- 2008.06.19 Thursday
- ハ行
- 00:05
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- by 葉月
JUGEMテーマ:映画
くだらない映画でしたね〜。
ほんとつまらなかったです。
すべてが予定調和。
予定調和の連続。
こうさせたいから、こうさせてみた、
そんな感じばかりで、
つまらない小説の典型でしたね。
原作があるみたいですが・・・
もちろん読んでませんけどね。
脚本もよくなかったし、
カットもまずかったですね。
こういうのを観ると邦画って・・・・
って思ってしまいます。。。
お龍さんが飲み屋で啖呵を切るシーンなんかも、
一方的に演歌歌手が悪いみたいな描き方がされていましたが、
あんなふうにカウンター席で客に泣かれたら、
ほんとに辛気くさくて酒はまずくなります。
そこで女将が客をあんなふうに慰めるようなお店には、
私は絶対に行きたくありませんね。
啖呵切られて何も言い返せない演歌歌手、
その数年後には女将に感謝する演歌歌手、
はぁ〜って感じですが、
それもすべて予定調和の世界ですから、
つまらないものになるんですね。
阿波踊りのシーンが見たくて、
レンタルしてきたんですが、
とりあえずそのシーンだけを見て、
返却してしまいました・・・。
阿波の国のお酒です。
阿波踊りの日の、
徳島の夜の熱気はほんとすごいんですけどね〜。
『パフューム ある人殺しの物語』と赤ワイン
- 2008.06.07 Saturday
- ハ行
- 15:38
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- by 葉月
JUGEMテーマ:映画
ある人殺しの物語、とサブタイトルにあるように、
1738年に誕生し、1766年に没するまでの、
その生き様を描いたため、
最初から終盤までストーリーは淡々と進んでいきます。
最近観た中では、
『ブロウ』や『グッド・フェローズ』のように。
それもクライマックスにもっていくための、
すべてが伏線にはなっていますがね。。。
かなり特異な映画ですよね。
決して気持ちのいい映画ではないですし。
でも主人公演じるベン・ウィショーの役作りは、
ぴったり当てはまりましたね。
匂い、
特に臭い嫌な匂い、
それが画面全体から漂ってくるような、
そして観終わった後も、
ずっとあの匂いが鼻の奥でくすぶり続けているような、
そんな映画です。
あの時代のフランスのお話なので、
お酒はやっぱり赤ワインですよね♪
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