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『レイジング・ブル』とトム・コリンズ
- 2009.02.05 Thursday
- ラ行
- 15:24
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- by 葉月
実在のボクサージェイク・ラモッタの半生を描いた物語ですね。
でもこのロバート・デ・ニーロが熱演した1980年の作品を、なぜか見ず仕舞いで、今回初めて見たんです。
中学・高校の頃から作品の存在は知っていたので、デ・ニーロがアカデミー賞とった作品で、ボクサーを題材したもので、作品の主人公に合わせるために、減量と増量を繰り返して・・・などなど。 だから予備知識は多かったんですけどね。
それなりに凄まじい作品でした。
『ブラック・ダリア』のときにも書きましたが、ボクシングをテーマにしたものが好きなんですね〜♪
何かとお酒が登場するんですが、印象的なのは、ある会場で、トミーとかいう人物が、他の席で飲んでいたジェイクにお酒をご馳走する場面。
それがトム・コリンズ。かな・・・おそらくですが。。。 白黒のトム・コリンズがかえって鮮やか。美しいものです。 さわやかで、乾杯にはとてもいい感じのカクテルですね。
『プロデューサーズ』と赤ワイン
- 2009.02.02 Monday
- ハ行
- 10:59
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- by 葉月
JUGEMテーマ:映画
プロデューサー役の2人のうち1人が、
マシュー・ブロデリックですね。
昔、『フェリスはある朝突然に』とか、『ファミリービジネス』を
よく見ましたが、
それ以来の彼です。
昔とあまり変わってないんですね。
そのまんまでした。
そしてヒロイン役が、
『キル・ビル』のユマ・サーマン。
キル・ビルのときとはもちろん全然違う感じで出てきました。
ストーリーなんですが、
プロデューサー2人が組んで、ぼろ儲けの悪企みをする。
それはなんでもショーが大コケすると儲かる仕組みらしいのですが、
キャスティング、脚本、演出・・・
その段階で、どう考えても儲かりそうな内容なんですがね。
でもやっぱり儲かって・・・
とドタバタな感じなんですが、
ヒトラーを風刺した感じのものって、
やっぱりうけるんでしょうね。
ゲイのヒトラーを見て、
なんとなくチャップリンのヒトラーを思い出したました。
舞台が予想に反して大ヒットしたんですが、
演出家などは当然ヒットしてうれしいわけで、
お祝いをしよう〜♪
とかいって演出家が、プロデューサーのもとに、
赤ワインをもってやってきます。
でも乾杯している場合ではないので、
そのシーンはなく、
おいしそうにお酒を飲む場面もなく。
終わってしまうのですが。。。。
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